こんにちは。ゆずかきです。
アイアンゴーレムトラップって、一度完成するとついそのまま使い続けがちなんですが、サバイバルが進んでくると…
- 「丸石と土むき出しの処理層、そろそろ見た目がしんどい…」
- 「せっかく鉄が無限に手に入るんだし、鉄ブロックでトラップを飾りたい!」
- 「でも、湧き条件が崩れてトラップが止まったら怖すぎる…」
こんな気持ちになったこと、ありませんか?
私は思いっきりなりました(´;ω;`)

この記事では、マイクラJava版のパニック式アイアンゴーレムトラップを前提に、
- 仕様から見た「ここはいじっちゃダメ」というNGゾーン
- ブロックを入れ替えても大丈夫な安全な装飾OKゾーン
- 湧き潰しも兼ねて見た目を整える、下付きハーフブロック装飾のコツ
を整理したうえで、後半の実録パートで、実際に処理層をリフォームしたときの様子も紹介していきますね。
※本記事はマイクラJava版1.21系の仕様と、公式系Wiki+筆者ワールドでの検証結果をもとにしています。今後のアップデートで挙動が変わる可能性はあります。
1. まずは湧き仕様から「装飾しても壊れないライン」を知ろう
装飾の前に、一度だけ“ゴーレムが湧く仕組み”をざっくりおさらいしておきます。
ここがぼんやりしたままブロックを触ると、気づかないうちに湧き条件を崩してしまうんですよね…。

1-1. 村人が「ゴーレムを呼べる状態」になっているか
パニック式ゴーレムトラップでは、ざっくり言うと、村人側にこんな条件があります。
- トラップ内部に大人の村人が最低3人いる
- それぞれの村人がどこかのベッドにリンクしていて、一定時間ごとに眠れている
- 近くのゾンビを見てパニック状態になっている
- 村人の周囲に、すでに生きているアイアンゴーレムがいない
この条件を満たしている村人が、「ゴーレムを呼ぼう」と判定したタイミングで、初めてスポーン処理が走ります。
装飾をする時は、まずこの村人・ベッド・ゾンビの位置関係を絶対に崩さない前提で動きましょう。

具体的には、
- 村人部屋の高さや、ベッドの位置を大きく変えない
- ゾンビのボートを動かさない/視線を遮るブロックを置かない
- 余計なベッドや職業ブロックを近くに置かない
このあたりは装飾対象から除外しておいた方が安全です。
1-2. 村人から「17×13×17」の範囲にある“湧ける床”がターゲット
Java版では、ゴーレムを召喚した村人を中心に、横17×縦17×高さ13ブロックの範囲内から、ゴーレムのスポーン場所が探されます。

その中に、
- フルブロック
- 上付きハーフブロック
- その他「普通の床」として判定されるブロック
があると、そこがゴーレムの候補地になります。
言い換えると、床を下付きハーフだけで作っておけば、その上はゴーレムの湧き候補から外れます。

ここで大事なのは、
- 処理層の床:あえて「湧ける床」を用意しておく場所
- それ以外の場所:17×13×17の範囲内からは「湧ける床」を消しておきたい場所
を、きっちり分けることです。
装飾でフルブロックや上付きハーフを増やすと、その瞬間からそこも“湧き候補”になってしまうので注意しましょう。
1-3. ゴーレムの身長は2.7ブロック|高さ3ブロックの空間があると湧ける
アイアンゴーレムの身長は約2.7ブロックあります。
そのため、スポーン処理では、
- 「湧ける床」の上
- そこから高さ3ブロック分の空きスペース
が揃っていると、「ここなら湧けるね」と判定されます。

言い換えると、
- ゴーレムを湧かせたい処理層:床+高さ3ブロックの空間を用意する
- 絶対に湧かせたくない場所:高さをつぶす or 下付きハーフで床そのものを消す
という設計にしておけば、かなり安定します。
1-4. 「処理層以外に湧ける床を残さない」のが基本方針
ここまでをまとめると、ゴーレムトラップ運用の基本方針は、
- 処理層だけに「湧ける床+高さ3ブロックの空間」を用意する
- それ以外の範囲は、下付きハーフやガラスで湧き潰ししておく
というシンプルな話になります。
※ガラスブロック上にゴーレムが湧いてしまう不具合が、一部のスナップショット/プレリリースで報告されていましたが、現在のJava版1.21系の正式版では修正済みです。
なので、装飾を考えるときは、
- 処理層の中:湧き条件を崩さない範囲で素材チェンジをする場所
- 処理層の外:下付きハーフやガラスで“湧き潰し兼ねた装飾”をする場所
この2つに分けて考えていくと、失敗しにくくなります。
▶Java版ゴーレムの湧き仕様はこちらで全部まとめました!
2. 「ここは触らない」が正解な場所と装飾してOKな場所
ここからは、パニック式アイアンゴーレムトラップを前提に、
- いじっちゃダメなトラップの心臓部
- 見た目だけ変えてOKな安全ゾーン
を切り分けていきます。

ざっくり整理すると、次のようなイメージです。
| 場所 | いじってOKな範囲 | NGになる例 |
|---|---|---|
| 村人部屋の床・天井 | 壁ブロックの素材変更(丸石→鉄ブロックなど) | 床を掘り下げる/天井を1段上げる(高さ3マス空間ができる) |
| ゾンビ部屋(ボート周り) | 外側の壁を装飾ブロックに張り替え | ボートの位置をずらす/間にブロックを挟んで視線を遮る |
| 処理層の床(ゴーレムが湧く場所) | 同じ高さのまま 丸石→鉄ブロック等の素材チェンジ |
床の高さを変える/下付きハーフにする (そもそも湧かなくなる) |
| 処理層の壁・外周 | フルブロック・ガラス・鉄ブロックなどで自由に装飾 | 水流やマグマの高さを変えてしまい、 ゴーレムが処理されずに溜まる状態 |
| 待機部屋の床や通路 | 下付きハーフ床で好きな石材に張り替え | フルブロックや上付きハーフに変える→ 待機部屋にゴーレムが湧く |
表の内容をもう少し噛み砕いていきますね。
2-1. 絶対にいじらない方がいい「トラップの心臓部」
まずはNGゾーンから。ここを触ると、かなりの確率でトラップが不安定になります。
- 村人部屋の高さ(床と天井の距離)
村人部屋は、「ベッド+天井」でギリギリ高さ3マス未満になるように調整していることが多いです。
ここで床を1段掘ったり、天井を1段高くしたりすると、村人部屋そのものがゴーレムの湧き空間になりかねません。 - ゾンビと村人の距離
パニック式では、村人とゾンビの距離を「攻撃は届かないけど視認できるギリギリ」に調整しています。
間にブロックを増やしたり、ボートをずらしたりすると、パニックが起きなくなって湧きが止まる可能性があります。 - 処理層の「床の高さ」と「水流・溶岩の高さ」
ゴーレムが湧く床の高さと、マグマに当たる高さはセットで設計されています。
どちらか片方だけ動かすと、湧くけど処理されない/処理層の外に乗り上げるなどの事故を起こしやすいです。
このあたりは、「装飾したいな…」と思っても、手を付けない前提で設計しておくのが安心です。
2-2. 安全にいじれる「見た目だけ変えるゾーン」
反対に、仕様上いじりやすいのは、次のような場所です。
- 処理層の壁面
ゴーレムは「床」の上に湧くので、壁のブロックは見た目だけの問題です。
丸石や土で組んでいる場合は、同じ位置に鉄ブロックや磨かれた石材をはめ込む分には、湧き条件には影響しません。 - 処理層の外側の外壁・地中部分
地面の中に埋まっている部分や、外側の飾り壁も、高さと床の構造をいじらなければほぼ自由です。
ガラスで中が見えるようにしたり、鉄ブロックで縁取りしたり、好きなように飾って大丈夫です。 - 待機部屋の床・通路(下付きハーフ前提)
待機場所は「湧き潰し済みの空間」にしておきたいので、下付きハーフブロックで床を敷き詰める前提であれば、
丸石→磨かれた安山岩→閃緑岩…など、好みの石材に入れ替えてOKです。
今回の実録パートでやっているのも、基本的にはこの「壁と外周」と「下付きハーフの床」だけをいじるリフォームです。
高さや床の種類(湧く/湧かない)が絡む場所は触らない。
その代わり、壁や外周・下付きハーフの床は遠慮なく素材チェンジする。
👉この線引きさえ守っておけば、ゴーレムトラップを止めずに見た目だけ整えることができます。
3. 湧き潰しも「装飾」の一部だと考える
最後に、湧き潰しも含めた装飾の考え方を軽く整理しておきます。
アイアンゴーレムトラップ周りって、どうしても「ハーフブロックだらけの殺風景な空間」になりがちなんですが、発想を少し変えると、湧き潰し=デザインの一部にできます。
3-1. 基本方針は「地上=下付きハーフ」「地下=ガラス床」
Java版の仕様上、下付きハーフブロックの上にはゴーレムは湧きません。
また、床をガラスブロックで全面張りにすることでも、ゴーレムのスポーン候補から外すことができます。

筆者は普段、こんな使い分けをしています。
- 地上部分:下付きハーフブロックで舗装(磨かれた石系で広場っぽくする)
- 地下・待機部屋:床を全面ガラス張りにして、下に装飾を仕込む
こうしておくと、
- 仕様上の湧き潰しができている
- 見た目も「整備された拠点」の雰囲気になる
という一石二鳥になります。
3-2. おすすめの「下付きハーフ装飾」ブロック例
見た目と実用のバランスが良かったブロックをいくつか挙げておきます。

- 磨かれた安山岩・閃緑岩・花崗岩のハーフ:拠点っぽいタイル床になります
- 石レンガ系ハーフ:城壁・要塞風のトラップにしたいときに
- 銅ブロック系ハーフ:後半で鉄と銅を並べて「工場地帯」っぽくするのも楽しいです
いずれも、必ず「下付き」で置くことだけは忘れないようにしてくださいね。
うっかり「上付き」で敷いてしまうと、そこが新しい湧き候補になって外湧きの原因になります。
3-3. 「17×13×17の箱」の中だけ、真剣に整える
ゴーレムが湧く範囲は、あくまでゴーレムを召喚した村人を中心とした17×13×17の直方体です。
言い換えると、その箱の外側は、そこまで神経質になる必要はありません。

なので、
- まずは村人部屋を中心とした17×13×17のイメージをざっくり頭に描く
- その箱の中だけ、処理層以外を「下付きハーフ or ガラス」で徹底的に湧き潰しする
- 箱の外側は、多少フルブロックの屋根や装飾があってもOK
という優先順位で整備していくと、楽に運用できます。
👉今回の実録パートで出てくる「待機部屋にゴーレムが湧いてしまったトラブル」も、突き詰めるとこの「箱の中に湧ける床が残っていた」ことが原因なので、読みながら「どこが箱の中で、どこを湧き潰しすべきだったのか」を一緒に見てもらえると嬉しいです。
▶アイアンゴーレムの湧き潰しはこちらで仕様解説しています!
ここまでが、「トラップを壊さずに装飾するための前提知識パート」でした。
このあと、実際にサバイバル初期に作った処理層を、鉄ブロックでリフォームした実録パートに続きますね。
4. ゴーレムトラップを装飾してうっかり壊してしまった実録パート
こんにちは。ゆずかきです。
前回、アイアンゴーレムトラップを修理しました。
今回は、アイアンゴーレムの処理層をリフォームしていきます。
この施設はサバイバルの本当に初期に作ったので、丸石や土で処理層を作ってあり、見た目がそこまでよくないです。
アイアンゴーレムトラップらしく、鉄ブロックで装飾していきます。

早速、工事を開始しました!



地面も別のブロックに置き換えたかったですが、万が一でもトラップが壊れたら大変なので、そのままにしておきました。

壁をはがして、鉄ブロックを置いていって…。
リフォームが完了しました!

粗削りだった以前と比べて、見た目が締まった気がします。
こういう小さいリフォームの積み重ねで拠点が出来上がっていくのが楽しいです。
この後、待機部屋に行ってみると、なんと、アイアンゴーレムがいました。

処理層にはきちんとアイアンゴーレムがスポーンしていました。
前回、地下に移動させた村人が召喚したアイアンゴーレムだと思われます。
待機部屋にアイアンゴーレムが湧かないよう、また対策を打っておかないといけません。
今回はここで終わります。
ご訪問ありがとうございました!

▶その後に待機場所をガラスで湧き潰し装飾した顛末はこちらに書いています
関連記事
▶本稿で装飾を解説したアイアンゴーレムトラップの作り方はこちらです!
参考文献
この記事を書くにあたり、Minecraft Japan(スポーン)、Minecraft Japan(アイアンゴーレム)を参考に、実際の検証結果を元に構成しました。