この記事で分かること:
〇マイクラで村人が脱走しやすいパターンとその原因
〇フェンス+カーペットで「プレイヤーだけ出入りできる囲い」を作る方法
〇雷から村人を守るための屋根づくり・ウィッチ化対策の考え方
〇フェンスゲートをあえて使わないことで村人脱走をぐっと減らすコツ
こんにちは。ゆずかきです。
マイクラをやっていると、いつの間にか拠点のそこかしこに村人が歩いていること、ありませんか?
「さっきまでここにいたはずなのに…」「なんでこんな所にベッド使いに来てるの…?」みたいなことです。

この記事では、後半の実録パートで紹介する「壁を壊したら村人が拠点じゅうに大脱走した事件」をベースに、
・村人がそもそもなぜ脱走するのか
・どう囲えばサバイバル的にラクで安全なのか
を、フェンス+カーペットを中心に整理していきます。
後半では、実際に村人が拠点全域に散らばってしまったときの復旧作業を、スクリーンショット付きで載せておきますね。
※本稿執筆にあたりマイクラJava版1.21~で実機プレイしています。
1. 村人が脱走してしまう典型パターン
まずは「そもそも、なんで脱走するのか?」を軽く整理しておきます。

村人はベッド・職業ブロック・ベルを中心に、毎日決まったスケジュールで動き回るAIを持っています。昼間は仕事場や畑、夜はベッドへ帰宅…という動きですね。
👉このとき、プレイヤーが用意した囲いが「村人がその時々で行きたい場所」とうまく噛み合っていないと、簡単に脱走が起こります。
よくあるパターンを例に挙げると、
- フェンスで囲ったのに、出入口をフェンスゲートにしている(開けっぱなしの一瞬に村人がスッと出る)
- 囲いの外側にベッドや職業ブロックが置いてある(夜になったらそっちへ向かってしまう)
- 壁や柵の近くに段差ブロック・チェスト・コンポスターなどを置いていて、そこを足場にフェンスの上に乗れてしまう経路ができている
- そもそも壁を部分的に壊したままにしていた(←筆者がやらかしたやつです…)
村人はプレイヤーほど器用ではありませんが、「ちょっとした段差+開口部」さえあれば外へ出て行けるくらいには、ちゃんと道を探そうとします。
👉なので、「どう出口を作るか」よりも、「出口をどう制御するか」を考えるのが、脱走防止の第一歩になります。
▶脱走した村人が消えてしまう問題も「あるある」です
2. フェンス+カーペットで「村人の脱走を防止する」囲いを作る
ここで筆者が一番おすすめしているのが、フェンスで生活圏を囲って、上にカーペットを敷くパターンです。

フェンスは当たり判定が1.5ブロック分の高さとして扱われるため、通常ジャンプでは村人もプレイヤーも飛び越えられません。
ただし、フェンスの真上(2段目)に置いたカーペットは「乗れる薄いブロック」扱いなので、プレイヤーはジャンプでカーペットに乗る → そのまま中へ出入りできます。
一方で、村人はフェンスを1.5ブロックの壁として認識し続けるため、基本的にはこの段差を飛び越えようとはしません。
イメージとしては、こんな感じです:
| 囲いパターン | プレイヤー | 村人 | コメント |
|---|---|---|---|
| 普通のフェンスだけ | ✕(ジャンプ不可) | ✕ | 出入りにはフェンスゲート等が必要 |
| フェンス+上にカーペット | ○(ジャンプで乗れる) | ✕(基本飛び越えない) | プレイヤーだけ出入りしやすく、村人は閉じ込めやすい |
| フェンス+フェンスゲート | ○(開ければ通れる) | ○(開いている間は普通に通る) | ゲートの開け閉めの一瞬で脱走しがち |
脱走防止という観点だけで見ると、「フェンス+カーペット」がかなりバランスの良い囲い方です。
・見た目もそこまで崩れない
・フェンスゲート用の素材も不要
・操作ミスでゲートを開けっぱなしにするリスクも消える
ので、日常的に村人と付き合う拠点では、ここを標準装備にしてしまうのが楽かなと感じています。

使い方としてはシンプルで、「人が出入りしたい所だけ、フェンスの上にカーペットを敷いておく」イメージです。
囲い全体をぐるっとフェンスで囲い、1~2か所だけカーペットを置いておくと、
・プレイヤーはそこからジャンプで出入り
・村人は基本的に中に留まる
という形に落ち着きます。
※細かい話をすると、村人の経路探索はブロックや段差の組み合わせによって例外も出るので、「カーペットのすぐ横に、村人が乗れてしまう別の足場を置かない」ことだけ意識しておくとより安全です。
▶ちなみにこの方法は牧場でも有効だったりします
3. 雷から村人を守るための屋根づくり(ウィッチ化対策)
フェンスで囲って「これで脱走防止はOK!」…と言いたいところですが、屋根なしの完全な野宿状態にしてしまうと、もう1つ大きなリスクがあります。
それが、雷によるウィッチ化です。

マイクラでは、村人のすぐ近くに落雷が発生すると、その村人がウィッチに変化してしまう仕様があります。
雷は「雷は空が開けた場所に落ちやすく、避雷針があるとそちらに誘導される」に落ちる性質があり、村人の頭上付近に「むき出しのブロック」があると、そこから数ブロックの範囲にいる村人が巻き込まれる可能性があります。
※村人の周囲3〜4ブロック以内に落雷すると変化

対策としてはシンプルで、村人の生活圏全体に屋根をかけてしまうのが一番手っ取り早いです。
- 村人の頭上から3~4ブロック程度上の高さに、ハーフブロックや板材などで屋根を張る
- 囲いの端ギリギリではなく、外側にも数ブロック張り出すようにしておく(雷の範囲に余裕を持たせる)
- 装飾を兼ねて、必要に応じて避雷針(ライトニングロッド)を別の高所に立て、雷をそちらに誘導する
屋根は下付きハーフブロックで作ると、上に敵モブが湧かないので扱いやすいです。
高さを上げる余裕があれば、村人の頭上3~4ブロックあたりに天井を張ると見た目も圧迫感が少なく済みます。
フェンス+カーペットの囲いと組み合わせると、イメージとしては「屋根付きの屋外ホール」のような村人生活圏になります。
この形にしておくと、
・脱走しにくい
・雷でウィッチ化しにくい
という2つのリスクを、かなりまとめて減らせます。
4. フェンスゲートを使わない方がラクな理由
村人を囲うとき、「見た目はフェンスゲートのほうがそれっぽいしオシャレだから、入口はゲートにしたい…」という場合もあるかな?と思います。
ただ、サバイバルで長く運用する前提で見ると、フェンスゲートは村人脱走の温床になりがちです。

理由はシンプルで、
- 村人はフェンスゲートを自分で開けることはできないけれど、
- プレイヤーが開けている間は通路として通ってしまうことがある
からです。
ゲートを開ける → トレードする → 閉める、という一連の操作のわずかな隙に、ふらっと外へ出てしまうことが多いです。
村人を大量に抱えていると、「今出たのこの人?さっきまでここにいた人?誰?」みたいなカオスになりやすく、地味にストレスが溜まります…。

その点、フェンス+カーペット方式にすると、
- プレイヤーはジャンプで出入りするので、「開けっぱなし問題」自体が発生しにくい
- 村人側はそもそもその経路を通ろうとしないので、事故的な脱走がかなり減る
というメリットがあります。
見た目最優先の建築ならフェンスゲートももちろんアリですが、「とにかく脱走させたくない・管理をラクにしたい」という場合は、ゲートを封印してしまうのも1つの手かなと思います。
筆者の感覚では、生活圏まわりは「フェンス+カーペット」固定、装飾エリアだけフェンスゲートくらいに棲み分けておくと、両立しやすい印象です。
5. 村人の脱走を防止するその他のコツ
最後に、フェンス+カーペット+屋根の基本セットに加えて、脱走を起こしにくくするためのちょっとした工夫をまとめておきます。
このあたりを押さえておくと、「知らないうちに拠点の裏庭に村人が湧いている…」みたいな事故が減ります。
- ベッドと職業ブロックは必ず囲いの「内側」にまとめる
村人は、日中は職業ブロック、夜はベッドへ向かうAIを持っています。
どちらかが外にあると、そこへ向かうために脱走ルートを探し始めるので、
「寝る場所」「仕事場」は必ず囲いの内側に完結させておきましょう。 - フェンスの外側1ブロックは「足場になりうるブロック」を置かない
コンポスター・チェスト・階段ブロックなどは、
組み合わせによってはフェンスの上に乗れる足場になってしまいます。
フェンスのすぐ外側は、できるだけフラットにしておくのがおすすめです。 - カーペット出入口は最低限の数に絞る
出入口が多いほど、プレイヤーの動線が分散して管理が甘くなりがちです。
よく使う1~2か所だけカーペットを敷き、残りは完全封鎖にしておくと、
どこから脱走しうるかを頭の中で把握しやすくなります。 - 雷雨が多いワールドでは、早めに屋根+避雷針をセットにする
村人の数が増えてからウィッチ化が起こると、立て直しが大変です。
ある程度村人が集まった段階で、屋根+避雷針のセットを整えておくと安心です。
ここまでが、後半の実録パートに入る前の「村人脱走防止の仕様ベース」になります。
以降では、実際に筆者の拠点で村人があちこちに脱走してしまったとき、
・どうやってベッドを使って呼び戻したか
・どの順番で壁を閉じ直していったか
を、写真付きで綴っていきますね。
6. 脱走した村人を呼び戻した実録パート
こんにちは。ゆずかきです。
以前、村人の生活圏の壁を壊したので、村人が拠点のそこかしこに脱走してしまいました。
👉脱走防止のためにベッドを置いて夜の間に戻ってもらって、壁を閉じてきました。

ベッドを手作業で一個一個置いていくのは、なかなか大変です。
でもこういう作業は、マイクラをしてるって感じがします。

また、アイアンゴーレムトラップを増設したので、予期せぬ場所にアイアンゴーレムがスポーンしてしまう恐れがありました。
アイアンゴーレムの脱走を防ぐために、湧きそうな場所を埋め立て、ハーフブロックを置いておきました。

村人を再び集め、アイアンゴーレムの湧きつぶしをして、今回は終わりました。
ご訪問ありがとうございました!

参考文献
この記事を書くにあたり、 Minecraft Japan(村人)、Minecraft Japan(ウィッチ)、Minecraft Japan(雷雨)、Minecraft Japan(フェンス)を参考に、実際の検証結果を元に構成しました。