「特定のバイオームが全然見つからない…」方向けの記事です
外部サイト「Biome Finder(バイオームファインダー)」の使い方を丁寧に解説します
Java版 / 統合版(Bedrock)の両対応でまとめています
こんにちは、ゆずかきです。
「ジャングルが見つからなくて竹が集まらない…」
「キノコ島でまったり拠点作りしたいのに、何千ブロック歩いても無い…」
「サクラの林(Cherry Grove)で桜建築したいけど、そもそもバイオーム自体が見つからない…」
サバイバルを続けていると、特定のバイオームが見つからない問題は一度は通ると思います。

/locate biome コマンドを使えば一瞬で座標を出せますが、
- チートをオンにしたくない
- コンソール版でコマンドが自由に使えない
- サバイバルの探す楽しみは残しつつ、行き先の目星だけ知りたい
…みたいなサバイバルの事情もありますよね。
そういう時は外部ツールを使うのもアリです。
👉そこで今回は、外部ツール Biome Finder(以下:バイオームファインダー) を使って、欲しいバイオームの位置を調べる手順を、Java版 / 統合版の両方に触れながらまとめました。
この記事を読めば、次のことができるようになります:
- 自分のワールドのバイオーム分布を地図で把握できる
- ジャングル / バッドランド / キノコ島 / サクラの林 などのレアバイオームをピンポイントで探せる
- Java版 / 統合版それぞれでの、シード値・座標の調べ方と連携方法が分かる
- バイオームファインダーの典型的なズレやエラーの原因と対策が分かる
皆さんのお役に立てたら嬉しいです!
※1:表記は、
- 「biome」 → バイオーム
- 「Biome Finder」 → バイオームファインダー
で統一します。
※2:この記事は、バイオームファインダー側で選択できるバージョン(Java版 / 統合版 26.x~ 系列)を前提にしています。
目次
1. バイオームとは?基本仕様と探すメリット
2. バイオームファインダーとは?できること・できないこと
3. 準備編:シード値と座標の調べ方【Java/統合版】
4. Biome Finder(バイオームファインダー)の基本的な使い方(PC/スマホ共通)
5. 実例:ジャングル&平原をバイオームファインダーで探す流れ
6. 統合版(Bedrock)での注意点とコツ
7. バイオームファインダーを使わない探し方(/locate・徒歩探索など)
8. マップとゲーム内が違うときのチェックリスト
9. まとめ
1. バイオームとは?基本仕様と探すメリット
まずはそもそも「バイオームって何?」というところを軽く整理しておきますね。
バイオームの基礎知識があると、バイオームファインダーで見えている情報の意味が掴みやすくなりますよ!
1-1. バイオームの定義
日本語で言い換えると、
バイオーム = 地形・気候・植生・出現モブなどがセットになった地域の種類
というイメージです。

代表的なところだと:
- 平原:草ブロック主体で羊や牛が多い。村も出やすい
- 砂漠:砂・砂岩だらけ、村・ピラミッド・化石など
- ジャングル:ジャングルの木、カカオ豆、オウム、パンダなど
- 荒野(メサ):カラフルなテラコッタと金鉱が大量
- キノコ島(Mushroom Fields):通常の敵対モブが自然スポーンしないバイオーム
- サクラの林(Cherry Grove):サクラの木材とピンクの葉で映えるバイオーム
- 繁茂した洞窟 / ディープダーク(Lush Caves / Deep Dark):地上とは別レイヤーの地下バイオーム
…などなど。バイオームごとに雰囲気も資源もかなり違います。
サバイバルで普段から馴染みがあるのは平原バイオームや砂漠あたりですよね。
1-2. なぜ「バイオームを狙って探す」のが大事か
筆者も「とりあえず歩き回ればそのうち見つかるでしょ」と思っていたのですが、実際にバイオームを探してみると、なかなか狙って見つけるのが難しいんです。
特に、1.18以降のワールド生成はバイオーム1つ1つがかなり大きめで、
- ジャングル
- 荒野(メサ)
- キノコ島
- 雪山系(雪の斜面・凍った山頂など)
といったレア寄りのバイオームは、普通に歩いているだけだと数千ブロック離れていることも珍しくありません。

一方で、装備や建築のことを考えると:
- 拠点近くに特定の木材(サクラ・ジャングル・マングローブなど)が欲しい
- カエルライト / カエル / カエル用の沼地を確保したい
- ディープダーク+古代都市を目的の方向に探したい
- キノコ島にネザーゲートを繋いで、安全拠点にしたい
…といったような、バイオーム単位で計画的に動きたい場面がサバイバル中盤以降は増えてきます。
そこで役に立つのが、今回の主役 バイオームファインダーというわけですね。
2. バイオームファインダーとは?できること・できないこと
ここでは「バイオームファインダーって何者?」という話を簡単にまとめます。
2-1. バイオームファインダー(Biome Finder)の役割
バイオームファインダーは、Chunkbase というサイトが提供しているブラウザ上の地図ツールです。
▶バイオームファインダーのサイトURLです(表記は英語です)
Biome Finder - Minecraft App
大まかに言うと、
ワールドのシード値とバージョンを入力すると、オーバーワールド / ネザー / ジ・エンドのバイオーム分布を、地図として表示してくれるアプリ
です。
主な特徴はこんな感じです:
- シード値とバージョンを指定すると、そのワールドのバイオームマップを生成してくれる
- オーバーワールド・ネザー・ジ・エンドを切り替え可能
- 目的のバイオームを選んで、そのバイオームだけをハイライト表示できる
- 画面下の X/Z に座標を入れて、拠点周りだけ拡大して確認できる
- Java版の「Large Biomes」ワールドタイプにも対応(バージョン選択欄の末尾に
(LB)と付いているもの)
ブラウザで動くだけなので、ゲーム側のデータを直接書き換えたりはしません。
あくまで「地図を見るだけ」の外部ツールだと思って大丈夫です。
2-2. バイオームファインダーでできること・できないことを整理
以下、バイオームファインダーでできることとできないことをまとめました。
◎ できること
- 既存ワールドのバイオーム分布を俯瞰できる
- 「拠点から半径2,000ブロック以内にあるジャングル」を探す … みたいな使い方がしやすい
- ネザーやジ・エンド含めて、「特定のバイオーム+その座標」の候補を一気に洗い出せる
- シード値をランダム生成させて、新ワールド用に良さそうな地形を探すことも可能
△ 苦手 or 非対応なもの
- ワールド生成を変える系のデータパック / MOD を入れていると、現実のワールドとズレる
- 古いバージョンで生成したチャンクと、新バージョンで生成したチャンクが混じっているワールドだと、
見ている場所ごとに「どのバージョンとして扱うか」を切り替える必要あり - 「海岸線」「崖の形」など、正確な地形そのものは分からない(バイオーム単位での地図)
- バイオームそのものではない構造物(トライアルチャンバーなど)は、バイオームファインダー単体では探せない
要するに、バイオームの位置を把握する地図として使うものであって、「メートル単位でピッタリ一致するカーナビ」ではない、という感覚で使うとちょうど良いと思います。
2-3. バージョンとエディション選択がとても重要
バイオームファインダーの「Version」欄には、
- Java 1.21.x 系(通常 / LB)
- Java 1.20 〜 1.7 までの各種
- Bedrock 1.21.x 〜 26.1 など
といった感じで、細かく選択肢が用意されています。
Java版/統合版という大まかな括りだけでなく、バージョンごとに管理されているのですね。
ここで、
- 自分が遊んでいるエディション(Java / Bedrock)
- そのチャンクが生成されたゲームバージョン
をちゃんと合わせないと、表示されるバイオームが実際のワールドとズレる原因になります。
例)
- 1.17 で作ったワールドを 1.21 にアップデートして遊んでいる → スポーン周辺は「古いバージョン」、遠くは「新しいバージョン」
- この場合、スポーン周辺を見るときと、遠方を見るときで、バイオームファインダー側の Version を切り替えて確認する必要あり
この辺りは、後半の 8章 でもう一度、エラー原因として整理します。
※仕様がややこしくなるバージョン混合ワールドでは、バイオームファインダー側で
- If you started your world on an older version, you must switch between the versions in the app. Always select the version that was used to generate the chunks you’re looking at.(原文そのまま)
として注意書きがあります。
引用元:Biome Finder
注釈文:Mixed version worlds
3. 準備編:シード値と座標の調べ方【Java/統合版】
バイオームファインダーを使う前に、最低限知っておきたい情報は次の2つです。
- ワールドのシード値
- 自分が今いる場所の座標(X/Z)
ここでは、Java版・統合版それぞれについて簡単にまとめます。
3-1. Java版:シード値の調べ方
シングルプレイの Java 版なら、とても簡単です。
- 対象のワールドに入る
Tキー or/キーでチャットを開く/seedと入力して実行- チャット欄に長い数字が表示される → これがシード値です

マルチサーバーの場合は、
- サーバー側で
/seedコマンドが許可されているか - 自分の権限(OP権限など)が足りているか
によって、表示される / されない が変わります。
チャットに何も出ない場合やエラーになる場合は、サーバー管理者さんに聞くのが一番確実です。
3-2. 統合版:シード値の調べ方
統合版(Switch / PlayStation / Xbox / スマホ / Windows 版など)では、/seedを打ってもエラーになります。

👉ワールド設定の画面から確認するのが確実です。
- ワールドに入った状態でポーズメニューを開く
- 「設定」 → 「ゲーム」タブを開く
- 下の方にスクロールすると 「シード値」 の欄がある
この数字が、そのワールドのシード値です。

※Realms など環境によっては、シード値が表示されないことがあります。その場合は管理者側での確認が必要です。
3-3. 座標(X/Z)の見方
バイオームファインダーでは、後で 「拠点周りにどんなバイオームがあるか」 を調べるために X/Z 座標を使います。
Java版
F3キーでデバッグ画面を表示- 左側の情報の中に
XYZ: 100.123 / 64.000 / -200.456のような表示があります - このうち、
- X … 東西方向
- Z … 南北方向
- Y … 高さ
です

バイオームファインダーで使うのは X と Z だけなので、XYZ: X / Y / Z の並び順だけ覚えておけばOKです。
統合版
- 「設定」 → 「ゲーム」タブを開く
- 「座標を表示」 をオンにする

すると、画面左上あたりに 位置: 100, 64, -200 のような表示が出ます。

ここでも、
- 最初の数字 … X
- 真ん中 … Y
- 最後 … Z
という並びです。
3-4. (Java版)チャンク境界の表示は覚えておくと便利
バイオームファインダーは、シード値とバージョンをもとにバイオーム分布を座標ベースで表示する地図ツールです。
これは小ネタですが、マイクラで場所探しする時にはチャンク表示を覚えておくと便利ですよ!
Java版では、
F3 + Gを押すと、チャンクの境界線(16×16ブロックの枠)がワイヤーフレームで表示されます- もう一度
F3 + Gで非表示

通常のバイオーム探しではあまり使わないかと思いますが、バイオームを厳密に区切って検証したい場面(地下バイオームを調べたいとき等)では役に立つので、「F3+Gでチャンク線が見える」くらいは覚えておいて損はないかな、という程度です。
4. Biome Finder(バイオームファインダー)の基本的な使い方(PC/スマホ共通)
ここから、バイオームファインダーの画面を実際に操作する流れを解説します。
※著作権などの関係で画面そのものは貼れないので、お手元でバイオームファインダーを開きながら読んでいただけると分かりやすいと思います。
4-1. 画面の構成
バイオームファインダーの画面は、おおまかにこんな構成です。
- 上部:
- Seed(シード値入力欄)
- Load from Save… / Random ボタン
- Version(Java / Bedrock のバージョン選択)
- 中央:
- バイオームが色分けされたインタラクティブな地図
- 地図の下あたり:
- Dimension(Overworld / The Nether / The End)
- Highlight biomes(ハイライトしたいバイオームの選択)
- Biome Height(Surface / Underground / Bottom)
- X / Z / Go!(座標入力と中心移動)
- Terrain / Grid Lines(表示オプション)
基本的には、
Seed → Version → Dimension → Highlight → X/Z
の順番で設定していく感じです。
4-2. Step1:Seed(シード値)を入力する
まずはワールドのシード値を入力します。
- 上部の
Seed:欄に、さきほどメモしたシード値をそのままコピペ or 手入力 - Java版のシングルプレイなら、
Load from Save…ボタンからlevel.datを読み込む方法もあります%appdata%\.minecraft\savesフォルダの中にワールドごとのフォルダがあり、その中にlevel.datが入っています- そこまで行くのが面倒な場合は、素直に
/seedの数値をコピペでOK


文字列シード(アルファベットの seed)でも入力できますが、マイクラ本体と同じように内部で数字に変換されて扱われます。
今回は「今遊んでいるワールドのバイオームを調べる」想定なので、基本的には /seed や設定画面で見た数値をそのまま入れてあげましょう。
4-3. Step2:Version(エディション・バージョン)を合わせる
次に、Version: のプルダウンから 自分の環境に合ったもの を選びます。
- Java版の 1.21 系なら
Java 1.21.5 - 1.21.11など、自分のプレイバージョンに近いものを選ぶ
- 統合版なら
Bedrock 1.21.60 - 26.1やBedrock 1.20 - 1.21.40など、なるべく近いもの
ワールドタイプで 「Large Biomes(大きなバイオーム)」 を選んで作った Java ワールドを使っている場合は、
- バージョン名の後ろに
(LB)と付いた方(例:Java 1.21.5 - 1.21.11 (LB))を選んでください
ここを間違えると、見えているバイオームと実際の地形がガッツリズレるので要注意ポイントです!
既存ワールドを途中でバージョンアップして遊んでいる場合は、
・「この辺りは 1.17 時代に歩き回った」
・「この先は 1.21 で初めて読み込む」
といった区別が必要になるので、見る場所に応じて Version を切り替えるイメージで使うと精度が上がります。
4-4. Step3:Dimension(次元)と Biome Height を決める
次に、どのワールド(次元)のバイオームを見たいかを決めます。
Dimension:Overworld(オーバーワールド)The Nether(ネザー)The End(ジ・エンド)
通常の地上バイオーム(平原・森・砂漠・ジャングルなど)を探したい場合は Overworld を選択。
ネザーの「歪んだ森」「ソウルサンドの谷」などを探したい場合は The Nether に切り替えます。

さらに、その下あたりにある Biome Height: が地味に重要です。
Surface… 地表付近のバイオームを表示(平原や森など、普通の地上バイオーム)Underground… 地下のバイオーム(繁茂した洞窟・鍾乳洞・ディープダークなど)を強調Bottom (Y -51)… ワールドの深い層あたりでのバイオーム分布
例えば、
- ディープダーク(Deep Dark)や繁茂した洞窟(Lush Caves)だけを探したいときは
Undergroundを選ぶと見つけやすくなります。 - 反対に地上のジャングルや砂漠だけが欲しいときは
Surfaceで十分です。
4-5. Step4:Highlight biomes で目的のバイオームをハイライトする
Highlight biomes(バイオームのハイライト)欄では、特定のバイオームだけを地図上で強調表示できます。
- リストの中から探したいバイオーム(例:
Jungle/Bamboo Jungle/Mushroom Fields/Cherry Groveなど)にチェックを入れる - すると、マップ上でそのバイオームが目立つ色で塗られる
「どこまでも森と平原しか見えない…」という状態でも、ここにチェックを入れてしまえば、レアバイオームの場所が一気に視覚化されるという仕組みです。
コツとしては、
・まずは目的のバイオームだけにチェック
・余裕があれば「ついでに欲しいバイオーム」も一緒にハイライト
としておくと、「キノコ島+近くにジャングルがある種」みたいな探し方もしやすくなります。
4-6. Step5:X/Z に拠点座標を入れて周辺を拡大する
バイオームファインダーの下部には、
X:Z:Go!
という入力欄があります。
ここに、自分の拠点の座標(X/Z) を入力して Go! を押すと、マップの中心がその座標付近にジャンプします。
- Java版なら F3 で見た X/Z
- 統合版なら画面左上の「位置: x, y, z」の X/Z
をそのまま入れてあげればOK。
こうしておくと、
・「拠点から近い方向にあるジャングル」
・「ネザーゲートから歩いて行ける距離の歪んだ森」
など、今いる場所基準でバイオームを探せるようになります。
※なお上記のボタン位置や座標の入力方法は、PCやスマホ、タブレットなど使用環境によって異なります。
→そのまま覚えるのではなく、ざっくりと操作内容を覚えていただけますと幸いです。
4-7. Step6:マップ操作(ドラッグ・ズーム・ピン)の使い方
マップ自体は、マウスやタッチで直感的に操作できます。
- PC(マウス)
- ドラッグ:マップを移動
- ホイール:ズームイン / ズームアウト
- 右クリック:赤いピンを置き、その位置の X/Z を自動入力
- ダブルクリック:ズームイン(拡大表示中なら終了)
- マップを大きく表示:右上の Expand ボタン / Tキー
- スマホ / タブレット
- スワイプ:マップ移動
- ピンチイン / アウト:ズーム
- 長押し:赤いピンを置いて X/Z を入力欄に反映
- ダブルタップ:ズームイン(拡大表示中なら終了)
- マップを大きく表示:右上の Expand ボタン
良さそうと思った場所を右クリック or 長押し or タップすると、その座標が X/Z に自動で入る(ピンが打たれるなど)ので、あとでゲーム内で行きやすくなります。
4-8. Step7:Terrain / Grid Lines のオプション
マップ下には、表示の補助として以下のチェックボックスもあります。
Terrain- バイオーム色に地形の起伏情報を反映させてくれるモード
- 海岸線まわり(海・川バイオームと陸地の境目)などで、実際の地形感に近い見え方になります
Grid Lines- グリッドを表示して、座標の感覚を掴みやすくするモード
特に Terrain は、1.18以降の「海岸線がバイオーム色とズレやすい問題」の補正に役立つので、オンにしておくのがおすすめです。
5. 実例:ジャングル&平原をバイオームファインダーで探す流れ
ここからは、実際にバイオームファインダーを使って
- ジャングル(竹・カカオ用)
- 平原(安全拠点用)
を見つけるケースを例に、ゲーム内での動きまで含めて流れを整理してみます。

5-1. 前提:今回のゴール設定
今回は次のようなゴールを想定してみます。
- 拠点は X=0, Z=0 付近(あくまで例)
- そこから ±2,000ブロック程度の範囲で
- ジャングル or 竹ジャングル
- 平原
を見つけたい
もちろん、実際の座標は皆さんのワールド次第ですが、「拠点から数千ブロック圏内に欲しいバイオームがあるか?」を確認するイメージで読んでください。
5-2. ジャングルを探す手順(Overworld / Surface)
① バイオームファインダーの設定
Seed:自分のワールドのシード値Version:自分の環境に合わせる(例:Java 26.x~)Dimension:OverworldBiome Height:SurfaceHighlight biomes:JungleとBamboo Jungleにチェック
② 拠点周辺を中心にマップを寄せる
- ゲーム内で拠点の座標を確認(例:X=120, Z=-300 など)
- バイオームファインダーの
X / Zに入力してGo!
これで、拠点周辺を中心にジャングルだけがハイライトされた状態になります。
③ 行きやすいジャングルを1つ選ぶ
マップを少しズームして、
- 拠点からそこまで離れていない
- できれば海や大きな山で阻まれていない方向
にあるジャングルのパッチを1つ選び、その付近に赤いピンを置きましょう(右クリック or 長押し)。

ピンの座標(X/Z)は画面下に表示されるので、メモしておきます。
5-3. ゲーム内でジャングルまで移動する
ここからは移動パートです。
Java版の場合
- F3 で座標を表示しながら、
- 目標の X / Z へ向かって移動(ボート・エリトラ・ネザー経由などお好みで)
- 到着したら F3 画面の中にある「Biome: …」の表示を確認する
表示が minecraft:jungle or minecraft:bamboo_jungle になっていれば、その地点は目的のバイオーム内です。
ピッタリ同じ座標でなくても、周囲数十ブロックの範囲を歩けばジャングルに入るはずなので、多少ズレていても大丈夫です!
統合版の場合
統合版は Java の F3 画面がないので、
- ミニマップ系リソースパックや外部ツール
/locate biomeコマンド(後述、チートオンが前提)
などでバイオーム名を確認するか、
- 目視で「ジャングルの木」「竹」「ツタ」「オウム」などを頼りにする
という形になります。

完全にピンポイントで合っているかどうかを気にしすぎるよりも、「この辺一帯がジャングルとみなせればOK」くらいの感覚で大丈夫です。
5-4. 平原を探す手順
流れはジャングルとほぼ同じですが、
- バイオーム名が
Plains - 川沿いの内陸部などにバッと出やすい(筆者の体感)
などの特徴があるかなと思います。

① バイオームファインダーで平原をハイライト
- 設定はジャングルの時と同じ(Seed / Version / Dimension / Surface)
Highlight biomesでPlainsにチェック- ズームを引いて、世界中で平原がどこにあるかを一度眺める
② 候補を絞り込む
- 拠点から近すぎると、地形がごちゃごちゃしすぎている場合もあるので、
拠点から±2000〜4000ブロックくらいを目安に候補を探すとバランスが良いです。 - ネザー経由で行く場合は、
- オーバーワールド座標 ÷ 8 をして、ネザーでの位置をメモしておく
平原はサバイバルの大規模拠点を構えるのに適している開拓しやすいバイオームだと思います。
少し遠出してでも行く価値のあるバイオームです。

③ 実際に到達して確認
ここからは実際に移動するパートです。
- 目標座標付近までボートやエリトラで移動
- 平原候補に到着して、地表が
- 広くて障害物が比較的少ない
- 草ブロックで地表が覆われている
などの特徴があれば、平原に到達です
Java版なら F3 の Biome 表示が minecraft:plains になっているはずです。
5-5. 地下バイオーム(繁茂した洞窟 / ディープダーク)に応用する
同じ要領で、
Biome HeightをUndergroundに切り替えるHighlight biomesでLush Caves/Deep Darkを選ぶ
と、
- 繁茂した洞窟(苔ブロック・グロウベリー・ウーパールーパーなどが見つかる地下バイオーム)
- ディープダーク+古代都市(スニーク速度上昇のエンチャント本、残響の欠片などが入手できる構造物)
の位置も、地上から見た、大体この辺の地下だろう…として把握できます。

実際には Y 座標を自分で掘り当てる必要がありますが、
- この山の地下あたりにディープダークが広がっている
という目星だけでも分かっていると、闇雲に洞窟をさまようよりはるかに楽になりますよ!
6. 統合版(Bedrock)での注意点とコツ
ここからは、統合版プレイヤー向けに、Javaとの違いも含めて注意点をまとめておきます。
6-1. バイオームファインダーは Bedrock 1.21 系〜26.1にも対応
バイオームファインダーの Version 選択欄には、
Bedrock 1.21.60 - 26.1Bedrock 1.21.50Bedrock 1.20 - 1.21.40
といった感じで、主要な Bedrock バージョン向けプロファイルが用意されています。
基本的には、
- 今遊んでいる統合版のバージョンに最も近いものを選ぶ
で OK です。
6-2. Java の F3 画面が使えないぶん、「座標」と「体感」を大事に
Bedrock 版には F3 のような詳細デバッグ画面がないので、
- 現在位置は左上の「位置: x, y, z」
- バイオーム名はゲーム内では明示されない(コマンドやテクスチャパック頼り)
という違いがあります。

そのため、
- バイオームファインダーのマップ上でだいたいの位置を把握
- 実際に行ってみて、
- ブロックの種類
- モブの出方
- 雰囲気
から 「ここはジャングルだな」「ここはメサだな」 と判断する機会が多くなります。
厳密さよりも、
- 目的の資源が十分に手に入るバイオーム帯に入れていればOK
くらいの感覚で使うのが、統合版とは相性が良いと思います。
6-3. シミュレーション距離と“動く範囲”の問題
※本項目は常時稼働させたい施設を拠点近くに置く場合の補足です。
統合版には「シミュレーション距離(演算距離)」という設定があり、これが モブが動いたりブロック更新が起きる範囲 を決めています。
- いくら遠くのキノコ島やジャングルをバイオームファインダーで見つけても、
- 普段のプレイ中にそこがシミュレーション距離の外側にあると、
- 作物が育たない
- モブが湧きにくい
といった現象が起こります。
そのため、
- よく拠点にいる場所から、シミュレーション距離+αくらいの範囲を優先的に候補にする
という意識を持っておくと、実際に活用しやすいバイオーム を選びやすくなります。
6-4. チャンク境界が見えない前提での座標管理
Bedrock 版には F3 + G のチャンク境界表示がないので、
- 座標を 16 ずつ区切って「ここからここまでが1チャンク」という感覚で覚える
- ある程度の広さをまとめて“バイオーム帯”として捉える
くらいのラフさで扱うのがおすすめです。
バイオームファインダーの Grid Lines をオンにして、
- 「この線 1マスが 1チャンク(16×16)」
- 「この四角形が大体この辺りのバイオーム」
と、座標とマップの感覚をリンクさせておくと現地で迷いにくくなります。
7. バイオームファインダーを使わない探し方(/locate・徒歩探索など)
「便利なのは分かるけど、外部サイトには頼りたくない」という方もいると思うので、バイオームファインダー以外のバイオームの探し方も軽く触れておきますね。
7-1. /locate biome コマンドで探す(チート前提)
Java / 統合版どちらも、
/locate biome minecraft:<バイオーム名>
というコマンドで、最寄りのバイオームの座標(X/Zが基本)を即座に表示できます。
例:
/locate biome minecraft:jungle /locate biome minecraft:cherry_grove /locate biome minecraft:mushroom_fields
など。
- Java版では、チャットに
[x y z] (距離 n ブロック)形式で座標が出てきます - Bedrock版でも同様に、最寄りのバイオーム座標を教えてくれます
その後、
/tp @s x y z
などでテレポートすれば、一瞬で現地に飛ぶことも可能です。
ただし、
- チート(コマンド)ONが前提
- サバイバルの「自力で探す楽しみ」が一部薄れる
ので、ワールドごとにルールを決めて使うかどうか判断するのがおすすめです。
7-2. 徒歩・ボート・エリトラで“地形を楽しみながら探す”
もっと原始的に、
- ボートで大海原を旅しながら
- バイオームの境目を体で感じつつ探検する
…というのも、マイクラの大きな楽しみの一つだと思っています。

特に1.18以降の世界は、
- 寒冷地帯 → 温帯 → 乾燥地帯
- 山岳 → 平原 → 海岸線
といった気候帯のグラデーションが丁寧に作られているので、
- このあたりは湿度が高そうだから、そろそろジャングルか湿地帯が来るかな?
みたいな現地の肌感覚でバイオームを予想して歩くのも、これはこれでサバイバルの楽しい遊び方だと思います。
7-3. Mod / アドオン系(Nature’s Compass など)
Java版限定ですが、
- 「Nature’s Compass」などのバイオーム検索コンパス系MOD
- 一部のアドオン / リソースパック
を導入すると、ゲーム内のアイテムとして 指定したバイオームの方向を指すコンパス が使えるようになったりします。
▶Nature’s Compassの配布ページ(curseforgeプラットフォーム)
www.curseforge.com
ただしこの辺は環境によるので、
- 純バニラで遊びたい
- Switch などでMODが入れられない
という方は素直にバイオームファインダー or /locate コマンドあたりがおすすめです。
8. マップとゲーム内が違うときのチェックリスト
「バイオームファインダーと同じ座標に来たのに、ゲーム内のバイオームが違う…?」
そういうモヤっとした時は、下のチェックリストを上から順に見直してみてください。
[ ] シード値を打ち間違えていないか?
- 先頭の
-(マイナス)を落としていないか - 1桁ズレていないか
- 先頭の
[ ] Version(バージョン)の選択は合っているか?
- Java版なのに Bedrock を選んでいないか
- 1.20 ワールドなのに 1.21 プロファイルで見ていないか
- Large Biomes ワールドなのに
(LB)付きではない方を選んでいないか
[ ] Dimension(次元)は正しいか?
- Overworld なのか The Nether なのか The End なのか、ちゃんと切り替わっているか
[ ] X/Z の符号を逆にしていないか?
- (+1000, -500) を (-1000, -500) と読み違えていないか
- X と Z を入れ替えていないか
[ ] 地下バイオームなのに Surface で見ていないか?
- Deep Dark / Lush Caves / Dripstone Caves などは
Biome Height: Undergroundで見る - 実際に掘っている Y 高さが極端にズレていないか
- Deep Dark / Lush Caves / Dripstone Caves などは
[ ] 海岸線まわりで“見た目の地形”と“バイオーム色”のズレを勘違いしていないか?
- 海バイオームなのに、たまたま陸地が隆起しているケース
Terrainオプションをオンにして、地形補正した表示で見直す
[ ] ワールドを途中でバージョンアップしていないか?
- スポーン周辺だけ古いバージョンで生成されている可能性
- そういう場所を見るときは、バイオームファインダー側の Version を古いものに切り替える
[ ] ワールド生成を変えるデータパック / MOD を入れていないか?
- 大型のワールド生成系 MOD(Terralith 等)を入れていると、 そもそもバニラのバイオーム分布とは一致しなくなります
[ ] Bedrock版で、実際には別のシードからワールドを作っていないか?
- 「配布されたシード値を打ったつもりが、1桁違っていた」など
それでもどうしても一致しない場合は、
- 別のバイオームファインダー系サイトで同じシードを確認してみる
- もう少し離れた位置のバイオームを候補にしてみる
といった形で、ツール側の表示と多少折り合いを付けながら使うのがおすすめです。
9. まとめ
今回は、
バイオームファインダー(Biome Finder)を使って、狙ったバイオームの場所を調べる方法
を、Java版 / 統合版の両方を意識しつつまとめてみました。
最後にポイントだけ整理すると:
- バイオームは「地形・気候・植生・モブ」がセットになった地域の種類
- ジャングル・バッドランド・キノコ島・サクラの林・ディープダークなど、 レア寄りのバイオームは普通に歩いているだけだとかなり遠くにあることも多い
バイオームファインダーに
- シード値
- Version(Java / Bedrock、Large Biomes かどうか)
- Dimension(Overworld / The Nether / The End)
- Highlight biomes(探したいバイオーム)
- 拠点座標(X/Z) を入れることで、自分のワールドのバイオーム分布を一気に見える化できる
- Java版なら F3 画面、統合版なら座標表示や
/locateコマンドなどと組み合わせて、 マップで目星を付けて → 実際に旅して確かめる という使い方がしやすい マップとゲーム内がズレるときは、
- シード値
- バージョン選択
- 次元
- Biome Height
- ワールド生成を変える MOD / データパック などを疑って、チェックリストで一つずつ潰していく
…といったところです。
バイオームファインダーをうまく使えるようになると、
- 「次はどの方向に進めばいいか」
- 「どこにどんな拠点を作るか」
の中長期的なワールド設計がかなりやりやすくなります。
もちろん、 「全部自力で探す!」という遊び方もそれはそれで最高なので、
- メインワールドでは外部ツール封印
- サブワールドや検証ワールドでは活用
…みたいに、ワールドごとに運用ルールを変えるのもアリだと思います。
この記事が、皆さんのバイオーム探しと拠点計画の一助になれば嬉しいです。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
参考文献
この記事を書くにあたり、 Biome Finder、Minecraft Japan(バイオーム)を参考に、実際の検証結果を元に構成しました。
更新履歴
- 2026/03/12 初版公開