はじめに:この記事でわかること
・マイクラJava版のメモリ割り当て(-Xmx/-Xms)の変更手順
・筆者おすすめ割り当て目安(バニラ/軽量MOD/大型MOD)
・やりがちな落とし穴と回避策
・症状別の対処表(クラッシュ/カクつき/重すぎ)
・最後に実録:19時間放置検証の記録
こんにちは。ゆずかきです。
マイクラJava版って重いときはすごく重いですよね。最悪クラッシュしますし…。
→それ、メモリ割り当てで解決しましょう!
この記事は「マイクラJava版がクラッシュする/重い→まずはメモリ割り当てを見直したい」人向けに書きました。
ぜひ最後までご覧下さい。
※「統合版はユーザーが手動でメモリ割り当てを変更する機能は提供されていません(内部で自動管理)。
1. Minecraft Launcherでメモリ割り当て(-Xmx)を変更する
まずは王道、Minecraft Launcherの設定でメモリ割り当て(-Xmx)を変更するやり方をまとめました!
①ランチャーを起動 → 上部タブの「起動構成(Installations)」を開く
まずはランチャーの「起動構成」を開きましょう。

起動構成を開いたら、次の工程に行きましょう。
②対象の構成にマウスを乗せて「…」→「編集(Edit)」をクリック
このような画面が出てきます。

例えば今回はマイクラJava版1.21.8のメモリ割り当てを変更したいので、「1.21.8」のバージョンにカーソルを当てて選択できるようにします。
→「…」が出てくるので、クリックしましょう。
③画面右下の「その他のオプション」を展開 → 「JVM の引数(JVM Arguments)」を開く
「…」を開くと、この画面が出てきます。

折り畳みを展開すると、このJVMの引数を変更できる画面になります。

この後にやる手順は下記です:
- 先頭の
-Xmx◯Gを、目的に合わせて数字だけ変更(例:-Xmx4G)。必要なら初期値の-Xms◯Gも揃える(例:-Xms4G)。 - 保存(Save)→ プレイ。F3で「割り当て/使用メモリ」の増減を確認できます。
※Gは半角英数。ほかの引数は触らず、-Xmxだけ変えるのが基本です。
2. メモリはどれくらい割り当てればいい?(やりすぎは逆効果のことも)
Java版でのメモリ割り当てのやり方は1章で解説しましたね!
この章では、「では、どれくらい割り当てればいいの?」という疑問に、目的別の目安を書きました:
| 遊び方 | おすすめ -Xmx 目安 |
ポイント |
|---|---|---|
| バニラ(軽いリソパ/設定) | 2–4GB(安定志向で4GB) | まずは4G固定で十分。OSと他アプリ分を残すのがコツ。 |
| 軽量MOD・軽めの影 | 4–6GB | 使用メモリの伸びを見ながら+1Gずつ微調整。 |
| 中〜大型MODパック/高解像度影 | 6–8GB(重いパックは8–10GBも) | “盛りすぎ”はGCの停止時間が伸びて逆にカクつくことも。半分超の割り当ては避けるのが無難です。 |
ひとくちメモ!:メモリは「足りないのはNG/盛りすぎもNG」です。JAVAの仕組み上、割り当てを増やしすぎるとガベージコレクション(GC)の停止が長くなり、フレーム落ち/スタッタの原因になります。迷ったら4Gスタート→様子見で+1Gが安全ですね。
※必ず各MODパックの推奨RAM(配布ページ)を確認しましょう。
3. メモリ割り当てでやってしまいがちなミス
この章では、実際にメモリ割り当てをするときに「やってしまいがちなあるあるミス」を書きました。
筆者と同じミスをしないように…ご参照下さい:
- -Xmxを盛りすぎ:一見余裕が出ても、GCの停止が長くなりカクつく原因に。
- OS/他アプリの分を残さない:ブラウザ・録画・配信ソフトなどの常駐も考慮しておきましょう。
- -Xmsと-Xmxの差が気になる:必要に応じて同値(例:
-Xms4G -Xmx4G)するというやり方もあります。 - 32bit環境/古いJavaを自前で使う:最新ランチャーは同梱の64bit Javaで動作。基本はランチャー同梱を使いましょう。
※32bit JVMは実用上1.4–1.6GBが上限です。 - GPU要因を見落とす:影MODはGPU負荷が本命です。ドライバ更新&描画距離/影品質もセットで調整しましょう。
以上です!
4. クラッシュ/重い/カクつくの対処方法
メモリ割り当てしたけれど上手く動かない…重い…カクつく…うわ、クラッシュした。
→そういうトラブルに遭ったときの対処法をまとめました:
| 症状 | まずやること | 追加で効く対策 |
|---|---|---|
| 起動直後にクラッシュ(OutOfMemory / Java heap space) | -Xmxを+1G、最大でも段階的に。影・高解像度リソースは一旦オフ。 |
MODパック指定の推奨RAMを確認。 Java/ドライバ/本体を最新へ、常駐アプリを停止。 |
| プレイ中に定期的なカクつき(F3でメモリが100%→一気に低下) | -Xmxを+1Gして観察。それでもダメなら逆に-1Gも試す(GC停止短縮狙い)。 |
描画距離/シミュレーション距離を下げる。 チャンクロードの負荷を下げる。 |
| とにかく重い/カクカク | 描画設定を軽量化(描画距離・雲・パーティクル)。 ドライバ更新・OS再起動。 |
リソパ/影を軽量へ。 MOD競合をログで確認、不要MOD停止。 |
→重くて困った時は、「段階的に軽くしていく→パソコンが余裕出るところまで様子を見る」ことが良いですね!
5. 安全なメモリ割り当ての上げ方
※このハウツーは皆さんのPC環境に依存します。
実際にメモリ割り当てする時のコツをまとめました。
→結論、お使いのPC搭載のメモリ÷2を目安に初回の割り当てをするのが安全寄りです。
※PC実装RAMの50%超は非推奨です。FTB公式も10GB超非推奨を明記しています。
例)PCのメモリが8GBの場合:
-Xms4G -Xmx4G
→ 4Gで安定を取りつつ、足りなければ1Gずつ上げます(例:-Xms6G -Xmx6G)。
→カクつく、重い、クラッシュするなどあれば、PCに余裕が無い→少し下げてみるなど調整しましょう。
また、マイクラのワールドに入って実際にメモリ割り当てが出来ているのか?確認する方法は下記です:
- ワールドに入ってF3キーを押す:右上「メモリ」の「割り当て/使用」が目安。数分~15分ほど遊んで挙動を見る。
- 定期カクつきが残るなら、描画距離/シミュ距離も合わせて最適化。

→結局は実地プレイで検証するのが重要!遊びやすいメモリ割り当て量にしましょう。
この後、筆者がパソコンクラッシュ→実際にメモリ割り当てをして19時間放置に耐えた実録をお見せしますね!現場の雰囲気を知るきっかけになれば幸いです。
6. Java版プレイでメモリ割り当てしてみた実録パート
こんにちは。ゆずかきです。
今回は、マイクラJAVA版でメモリ割り当てを変更するノウハウも一緒に書いてみました!
マイクラがクラッシュして困る…ということにお悩みの方はぜひご覧ください!
前回、全自動村人農場の3号機も建築しましたね。

今回は、24時間目指して耐久試験をしました!
結論から言うと、24時間は出来なかったものの、良い傾向はみられたなと思います(^^♪

3機ともすべてこの状態からスタートです。
さて、どれくらい貯まるのでしょうか?
また、長時間放置で装置は壊れないでしょうか?

前回の耐久試験ではゾンビの湧き潰しが甘いところで放置したため、途中でマイクラがメモリエラーでクラッシュしました。
その反省から、今回は自動農場のチャンク読み込みはされる距離で、かつ松明で湧き潰しの十分できているエリアで放置してみます。
では、
~リアル時間で24時間放置~
→結論:
またクラッシュしました。
う~ん、どうもダメっぽいですね。
👆こちらのマイクラWiki系サイトを参考に、そもそものメモリエラーを防ぐために、マイクラの起動構成からメモリ割り当てを増やしてきました。

この「JVMの引数」というところを変えたら良いです。
-Xmx〇Gと書いてあるので、この〇に2、4、6、8、…と整数GBの数字を入れていけばよいようですね。
例えば-Xmx2Gなら、メモリを2G分割り当てるという意味です。
これまで私の環境では-Xmx2G、つまり2G分しかメモリが無かったのでクラッシュしたようなんですね。
ということで、倍々くんの8G分メモリ:-Xmx8Gへ変えてきました!
柚子クラワールドも、長寿化して重くなってきていますからね~。
パソコンには頑張ってもらいますよ。
では、柚子クラワールドへイン!
どうなったのでしょうか?

アイアンゴーレムの楽園ですねこれ😂
クラッシュするまでの時間を計算すると、今回は19時間放置していたっぽいです。
アイアンゴーレムが湧きすぎて、クラッシュしたのかな?
→これ、アイアンゴーレムほいほいが欲しいですね。

さてさて、肝心の全自動農場はどうでしょうか?
19時間放置に耐えてくれたらかなり心強いですが、さてさて。



→19時間放置:壊れませんでした。
やった~💪
特に3号機は、嬉しい偶然、チェストを開けた瞬間に人参がどんどん増えていく様子を目撃したので、現在進行形で装置が動いていました。
うん、これは、心強いですね。
少なくとも、19時間放置しても壊れないということは、装置そのものの耐久性が高そうです。
これにて、簡易版全自動村人農場の建築編はいったん区切りでしょうか。
今後、ココを起点に、ジャングル村の開発を進めたいです。
さてさて、メモリを増やしたことだし、今後はクラッシュする心配は減るでしょう!
今度、もっと厳しい条件…数日放置も検証してみます!
今回はここで終わりますね。
ご訪問ありがとうございました!
