この記事で分かること
〇 サバイバルでも作りやすい2階建ての家の基本構造
〇 間取り・サイズの決め方とおすすめパターン
〇 屋根や外装で「箱っぽさ」を減らすコツ(L字屋根など)
〇 明かり・湧き潰し・生活設備のチェックポイント
こんにちは。ゆずかきです。
マイクラで拠点づくりをしていると、「そろそろちゃんとした2階建ての家を作りたいな…」って思う瞬間が来ませんか?
- なんとなく柱を立てたら、最終的に「ただの箱」になってしまった
- 屋根の向きを決めきれず、上から見るといびつな形になってしまった
- 2階を作ったのに、使わない空き部屋になってしまった
…みたいなこと、筆者も何回か失敗してきました。
でも、事前に役割やサイズだけ先に決めておくと、2階建ての家はぐっと作りやすくなります。

このページでは、筆者のサバイバル拠点:トウヒの村で実際に2階建ての家を建てた時の経験も踏まえつつ、2階建ての家をどういう考え方で設計すると、あとから使いやすくて見た目も整うか?を、仕様の話と一緒にまとめていきますね。
皆さんのお役に立てたら嬉しいです!
動作環境について
本ページの内容は、Java版 / 統合版 1.21~以降のサバイバルモードを前提に整理しています。
多くの敵対モブの自然スポーン条件(明るさレベル0の場所にスポーンする仕様)や、オーバーワールドの高さ(地下の深さ・建築上限)などは、どちらのエディションでも近い仕様になっているので、家づくりの考え方は共通で使えます。
※統合版特有のバグや細かい挙動の差は、必要に応じてご自身の環境でも確認していただけると安心です。
目次
1. 2階建ての家を作る前に決めておきたいこと
まずは考え方のところから書き出しました。
筆者はサバイバルで2階建ての家を建てる時にこう考えている、という形で聞いてください。
👉いきなりブロックを積み始める前に、この家は何のための建物か?を先に決めておくと、後の迷いが減ります。
- メイン拠点用の家(ベッド・作業台・倉庫・ネザーゲートなど全部入り)
- 交易所の隣に建てる「自宅」的な家
- 景観用の別荘・観賞用ハウス
用途が違うと、必要な部屋の数や広さも変わります。
まずは、ざっくりで良いので次の3つを決めてみてください。
- ☑ 1階のメイン用途(作業場/倉庫/玄関ホールなど)
- ☑ 2階のメイン用途(寝室/追加倉庫/見晴らしの良い部屋など)
- ☑ 家の正面(スクリーンショットを撮る時に「顔」になる向き)
おすすめの役割分担イメージ
- 1階: 玄関+作業台・かまど・チェスト・クラフト関連
- 2階: ベッド・本棚・装備用チェスト・景色を眺めるスペース
※「1階=作業・2階=ちょっと特別な空間」にしておくと、2階もちゃんと使う部屋になりやすいです。
また、2階建ての家は高さがあるぶん、遠くからも目立つ建物になります。
例えば「アイアンゴーレムトラップの広場からもちゃんと見える家にしたい」みたいなイメージがあるなら、どこから見た時に一番かっこよく見えてほしいかも意識しておくと、正面のデザインが決めやすいですよ!
2. 間取りとサイズの決め方(おすすめ例つき)
2階建ての家でいちばん悩みやすいのが「サイズ」だと思います。
大きく作りすぎると内装がスカスカになってしまうし、小さすぎると階段だけで場所を取ってしまいます。

ここでは、サバイバルでも組みやすい現実的なサイズの目安をまとめておきますね。
| 想定プレイ状況 | 外寸の例(1階平面) | 特徴・使いどころ |
|---|---|---|
| 序盤~中盤 初めての2階建て |
幅9 × 奥行7 (柱含めて9×7マス) |
コンパクトだけど2階まで作れるサイズ感。 1階に作業場+収納、2階に寝室+小さめの倉庫を置くイメージ。 |
| 中盤以降 メイン拠点にしたい |
幅11 × 奥行9 | 階段をゆったり置いても余裕があるサイズ。 2階を「寝室+エンチャント部屋」にしてもゆとりがあります。 |
| 景観重視 村の中心に建てたい |
L字型(短辺7・長辺11くらい) | 上級者向けですが、平面からL字にすると一気に雰囲気が出ます。 今回の家のように、屋根もL字にすると「箱感」が薄くなります。 |
床面積の目安としては、1階が7×5マス以上あると、室内に階段を置いても動きやすいです。
高さは、1フロアあたり内側3マスの高さ(床から天井まで)を確保しておくと、圧迫感が少なくておすすめです。
体験談:先に「枠」だけ決めると良いと思います
筆者はいつも、地面に仮ブロックで外枠だけ置いてみるところから始めています。
「ここが玄関」「ここが階段」と、大まかにイメージしながら歩き回ってみて、狭く感じたら1~2マス広げる…という調整をしてから本番のブロックに置き換えると、手戻りが減りますね。
3. 必要なブロックと集め方の目安
次に、2階建ての家づくりでよく使うブロックと、大まかな必要量のイメージを書いておきます。

ここでは、今回の実録パートで筆者が建てた2階建ての家と同じくトウヒ系の木材+石レンガ屋根をベースにしていますが、素材はお好みで入れ替えて大丈夫です。
| カテゴリ | 具体例 | 目安の量(11×9・2階建ての場合) |
|---|---|---|
| 柱・骨組み | トウヒの原木、トウヒの木など | スタック1~2(64~128個) |
| 壁材 | トウヒの板材、トウヒの階段、トウヒのハーフブロックなど | スタック3~5(200個前後) |
| 屋根材 | 石レンガの階段、石レンガ、石レンガのハーフブロック | 階段ブロックでスタック2~3 |
| ガラス | ガラス板推奨 | 20~40枚程度 |
| 装飾 | フェンス、トラップドア、ランタン、植木鉢など | お好み。余裕があれば多めに。 |
トウヒの材木は、成長した木を伐採すると一度にかなりの量が手に入るので、足りなくなったら木こりの時間と割り切って、数スタックまとめて集めておくといいと思います。
▶木材の効率の良い集め方はこちらをご参照ください
サバイバルでの素材集めのコツ
- 柱用の原木は「見える部分だけ原木、見えない部分は板材」にすると節約できます。
- 屋根の石レンガは、先に丸石を大目に焼いておいて、まとめてクラフトすると手間が減ります。
- ガラス板はガラスブロック6個で16枚作れるので、砂を多めに溶かしておきましょう。
4. 1階・2階の骨組みを組む手順
ここからは、実際に骨組みをどう組んでいくかを解説していきます。

今回の家と同じく、まずは柱と梁だけを先に作ってしまう流れで説明しますね。
4-1. 柱の高さを決める
筆者は柱を建てる時に下記のようにしています。
- 1階の柱の高さ:地面から4マス(内側3マス分の高さになるイメージ)
- 2階の柱の高さ:さらに4マス分伸ばす(合計で8マス+屋根)
このくらいの高さにしておくと、1階も2階も「窓2マス+天井まで1マス余る」くらいのバランスになって、見た目が落ち着きます。
4-2. 1階の骨組みを作る
柱を建てたら、次は骨組みを作りましょう。
- 間取りで決めた外寸(例:11×9)の四隅に原木の柱を立てる。
- 正面側には、玄関用に1~2マス分の「へこみ」を作るイメージで柱を追加する。
- 柱と柱を、上部(天井ライン)で木材の横梁で繋ぐ。
この段階では、まだ壁は埋めずに「骨だけのフレーム」の状態でOKです。
ぐるっと回りながら、「階段はこの辺かな…」「ここは窓を大きめにしようかな…」とイメージを固めていきます。
4-3. 2階の骨組みを作る
2階は、1階とぴったり同じ平面にしても良いですし、少しだけ張り出しや凹みを作ってあげても雰囲気が出ます。
- 1階の柱をそのまま伸ばしつつ、2階の角や窓の位置にも縦の柱を足す
- 正面の一部だけ、1階より少し前に出す or 奥に引っ込める
- 階段の上がりきった位置に、2階の廊下や小さなホールを作る
今回の家では、1階よりも2階の骨組みを少し細かく区切ることで、「上の階の方がしっかりした家」に見えるようにしています。
体験談:骨組みだけの状態で一度眺める
柱と梁だけ組んだ段階で、一度少し離れた場所から全体を眺めるのがおすすめです。
「あれ、ここだけ柱の間隔が広すぎるな…」みたいな違和感は、このタイミングが一番気づきやすいです。
壁を埋める前なら、柱の位置を動かすのもまだ楽なので、ここで微調整しておきましょう。
5. 壁・窓・床で「箱感」を減らすテクニック
骨組みができたら、次は壁と窓を埋めていきます。
ただ、いわゆる豆腐建築になりがちなのもこの辺り。。。
👉ここでちょっと工夫しておくだけで、豆腐建築=ただの四角い箱から一歩抜け出せますよ!

5-1. 壁材は「柱+別色」でコントラストをつける
おすすめは、次のような組み合わせです。
- 柱:トウヒの原木
- 壁:トウヒの板材 もしくは白系ブロック(白色のテラコッタ、白色のコンクリートなど)
- アクセント:トラップドア・ハーフブロック・階段ブロック
柱と壁の色をはっきり分けると、遠くから見てもメリハリが分かりやすくなります。
👉反対に、全部同じブロックで埋めてしまうと、どうしても単調な箱になりやすいです。
5-2. 窓は「2マス縦長+装飾」でメリハリを
窓の作り方というのは見た目を整えるうえで非常に大切です。

- 窓の基本サイズは縦2×横1~2マスにして、2階は少し小さめにする
- 窓の上下にハーフブロックや階段を置いて、立体感を出す
- 正面だけ窓の幅を広めにして「顔」になる部分を作る
窓の位置は、外から見た時のリズムを一番に考えるとまとまりやすいです。
室内の家具配置は、あとから工夫して合わせていくイメージで大丈夫です。
5-3. 床の高さと階段の位置
1階と2階の床は、柱の途中で「帯」のように一周させると、家全体が引き締まって見えます。

階段は、次のようなパターンが扱いやすいです。
- 玄関付近からL字階段で折り返して2階へ
- 壁沿いにまっすぐ登る階段にして、下を収納スペースにする
どちらにしても、階段周りは天井を1マス高く取る or 窓を近くに付けると、圧迫感が減ります。
6. 屋根デザインとL字屋根の作り方
屋根は、2階建ての家の印象をほぼ決めるパーツと言ってもいいくらい重要です。

ここでは、今回の家で採用した石レンガのL字屋根をベースに、作り方の流れを書いておきます。
6-1. まずは「メインの棟」を決める
最初に、家の中で一番長い方向を決めて、そこに屋根の棟(てっぺんのライン)を通します。
- 外周の上に、石レンガの階段で切妻屋根(三角屋根)を作る。
- 階段ブロックの下に、石レンガまたは石レンガのハーフブロックを入れて厚みを出す。
- 屋根の端は階段を逆さに置いて、下から見た時に「裏側」が見えないようにする。
ここまでで、まずは普通の三角屋根の家が1軒できたイメージになります。
6-2. L字屋根を足して立体感を出す
次に、家の平面がL字になっている場合は、屋根もL字に組み合わせていきます。

- サブの短い棟(屋根のもう一本のライン)を決める。
- 短い方にも同じように切妻屋根を作り、交差する部分で屋根同士をつなぐ。
- 交差部分の余分なブロックを削って、上から見た時にきれいなL字になるように整える。
言葉だけだと少しイメージしづらいかもしれないですが、「長い屋根」と「短い屋根」を直角に交差させて、重なったところを削るイメージです。
ひと工夫:屋根をあえて「L字」にした理由
マイクラの建築は、どうしても四角い箱になりがちです。
今回は、屋根をL字にすることで、「どの角度から見ても単調になりすぎない家」にしたいなと思って、この形にしました。
正面から見た時に、屋根が1段だけ前に出ている部分を作ると、それだけでもぐっと家っぽくなります。
6-3. 細かい装飾で「のっぺり感」を減らす
最後に細かい装飾を加えましょう。

- 屋根の一番下の段だけ、階段ブロックを1マス外側に出して軒を作る
- 屋根の端にトラップドアやフェンスを付けて、雨どいっぽい装飾にする
- 棟の部分にハーフブロックを乗せて、厚みをもう1段足す
ここまでやると、「ただ石レンガを並べただけ」から一歩抜け出して、遠景で見ても存在感のある屋根になってきます。
7. 明かり・湧き潰しのチェックリスト
2階建ての家で地味に大事なのが、室内の湧き潰しです。
高さがあるぶん、階段の裏や2階の隅など、暗くなりやすい場所が増えます。

現在のバージョンでは、多くの敵対モブはブロックの明るさ(block light)が0の場所で自然スポーンする仕様になっているので、家の中に真っ暗なマス(明るさ0)が1マスも無い状態を目指せばOKです。
室内の湧き潰しポイント
- ☑ 1階の四隅と、階段の裏側に松明 or ランタンを置いているか
- ☑ 2階の奥まった部屋・廊下にも、最低1つは光源があるか
- ☑ 屋根裏に空間がある場合、そこが真っ暗になっていないか
- ☑ 外壁のすぐそば(特に玄関前)が夜に真っ暗になっていないか
見た目重視なら、松明だけでなくランタン・グロウベリー・グロウストーン・フロッグライト(真珠色のフロッグライト/黄土色のフロッグライト/新緑色のフロッグライト)などを混ぜると、湧き潰しと装飾を同時にこなせて一石二鳥です。
注意:床材や屋根材自体には「湧き潰し効果」はありません
「木の床だから湧かない」なんていうことはありません。
あくまで光の明るさで湧きが決まるので、ブロックの材質ではなく光源の有無をチェックしてくださいね。
※例外:下付きハーフブロック等の“フルブロック未満”の床は湧き潰しに使えることがあります。ただし上付き/二段/置き方によっては湧くので、基本は光源で管理するのが確実です。
ここまでが、2階建ての家を作るための仕様解説パートになります。
この下には、実際に筆者がサバイバルワールドで トウヒの村に2階建ての家を建てた時のプレイログを、そのまま載せておきます。
「どんな順番で2階の骨組みや屋根を作ったのか?」という現場感覚が伝われば嬉しいです。
よかったら、ここまでの解説を片手に、実録パートのスクリーンショットも見比べてみてくださいね。
8. 2階建ての家を建てた実録パート
こんにちは。ゆずかきです。
前回、トウヒの村に建築中の家の1階部分を作りました。

今回は、2階より上を一気に作りました。
まずは2階も骨組みづくりから。
トウヒの木材がまたまた足りなくなったので、

数スタック入手したので、これで骨組みを作り切りましょうか。

1階よりも骨組みがしっかりしている気がします。笑

1階と同じように壁を埋めると、一気に家っぽくなります。

屋根は、石レンガの階段を使いました。
ここはちょっと立体感を出したくて、L字の形にしましたね。
マイクラの箱型の建築って、どうしても単調になりがちなので、アクセントをどう加えるか?が大切かなって思います。

まだ外装はこれから考えたいですが、ひとまず全体の形はこれで整ったでしょうか。

次回、外装をもうちょこっと作っていきたいです。
今回はここで終わりますね。
ご訪問ありがとうございました!
参考文献
この記事を書くにあたり、 Minecraft Japan(明るさ)を参考に、実際の検証結果を元に構成しました。