この記事で分かること
〇平原バイオームの特徴とメリット
〇サバイバルで平原バイオームを見つけるコツ
〇/locateコマンドで平原バイオームを探す方法(Java版/統合版)
〇既存ワールドを「平原っぽく整地する」&バイオームを平原に書き換えるコマンド例
〇平原バイオームがなかなか見つからないときのチェックリスト
こんにちは。ゆずかきです。
・「拠点の周りがゴツゴツした山と森ばかりで、巨大建築がしづらい…」
・「平原バイオームを探したいのに、なかなか出てこない…」
サバイバルを続けていると、こういう悩みってけっこう出てきませんか?
特に、街づくりや大型建築をしたくなってきたタイミングで、「ちゃんとした平原バイオームを1つ押さえておく」とサバイバルがすごく便利になりますよ!

このページでは、
- そもそも平原バイオームってどんな場所?
- サバイバルでどう探すのが効率良い?
- /locateコマンドを使うときの書き方(Java版/統合版)
- 既存の土地を「平原っぽく」したり、バイオーム自体を平原に変える方法
…あたりを、仕様に沿ってサバイバル目線で整理していきます。
皆さんのお役に立てたら嬉しいです!
動作環境について
本ページの内容は、Java版 / 統合版(Bedrock)1.21~系列の仕様を前提に整理しています。
※1.13以前の古いチャンクが混ざったワールドなどでは、地形や生成バランスが一部異なる場合があります。
目次
1. 平原バイオームの特徴とメリット
まずは、「そもそも平原バイオームってどんな場所?」というところから書きますね。

結論から言うと、平原(Plains)バイオームは、サバイバルの拠点づくりや巨大建築に向いている開拓しやすい素直なバイオームです。
- 地形が比較的フラットで、なだらかな丘が多い
- 草ブロックと背の低い草が中心で、木はオークがポツポツ生える程度
- 牛・羊・豚・鶏・馬などのパッシブMobがスポーンしやすい
- 村(平原の村)が生成されることがあり、初期から村交易を組み立てやすい
大まかに言うと、
- 資源面:食料・革・羊毛・皮装備などの初期資源をまとめて確保しやすい
- 建築面:整地の手間が少なく、見晴らしが良いので街並みのイメージが作りやすい
- 運用面:村と拠点を一体化させやすく、自動装置も置きやすい
…と、サバイバルの“本拠地”候補としてかなり優秀なんですよね。
| 項目 | 平原バイオームの仕様(Java/統合版 共通イメージ) |
|---|---|
| バイオームID | Java版:minecraft:plains統合版: minecraft:plains(コマンド指定時)ワールド選択画面の表記は日本語だと「平原」になっています。 |
| 地形 | 起伏は緩やかな丘~やや凸凹くらい。 谷や湖・小さな池が点在することが多く、地下には洞窟が生成されます。 |
| 植物 | 草ブロック+背の高い草・花が中心。 オークの木がまばらに生え、近くに「ひまわり平原(Sunflower Plains)」が隣接することもあります。 |
| 構造物 | 平原の村が生成されることがあります。 周辺の地形によっては、渓谷や洞窟の入り口、廃坑につながる穴も見つけやすいです。 |
| スポーンするMob | 昼:牛・羊・豚・鶏・馬・ロバなどのパッシブMobが中心。 夜:ゾンビ・スケルトン・クリーパーなど通常の敵Mobが湧きます。 ※特別な敵Mob(ピリジャー前哨基地など)は別構造物の判定です。 |
| 向いている用途 | 初期拠点・大規模拠点・巨大都市建築・自動農場・村リフォームなど。 「建てたい物が多い人ほど、平原の価値が上がる」イメージです。 |
筆者の使い方
筆者ワールドでは、タイガの村=実用拠点/平原バイオーム=巨大都市候補地みたいに役割分担しています。
森に囲まれた拠点も好きなんですけど、「本気で街を作りたい」と思うと、やっぱり平原の広さが欲しくなりますね。
※地形や生成される構造物は、ワールドのシード値やバージョンによって多少変わります。
2. 平原バイオームの見つけ方(サバイバル編)
次は、「コマンド抜きで平原バイオームを探したい」方向けに、サバイバルでの探し方をまとめます。
2-1. 新ワールドなら「スポーン地点」周辺が候補になりやすい
Java版・統合版どちらも、初期スポーン地点はネザーやエンドではなく、オーバーワールドの地上バイオームに設定されます。

平原や森林、タイガ、サバンナなどに出ることが多いので、新しいワールドではスポーン地点から少し歩き回るだけで、どこかに平原が繋がっているケースも珍しくありません。
スポーン周辺の地形が
- 木がほとんど無くて、背の高い草と花・草ブロックが広がっている
- なだらかな丘が続いていて、遠くまで見通せる
こういう見た目なら、ほぼ平原バイオームだと思って大丈夫かなと思います。
2-2. 既存ワールドで徒歩探索するときのコツ
すでに長く遊んでいるワールドだと、「今から新しい平原候補地を探したい」というケースも多いと思います。
その場合は、下記のような感じで歩き方を決めると、迷子になりにくいです。
- ① 方角を1つ決めて、基本は一直線に進む
コンパスや座標を見て、例:X+方向へひたすら進む…など、「自分ルールのメインルート」を決めておくと、帰り道も分かりやすくなります。 - ② 高い場所から地形を確認する
小さな丘や木の上、塔などに登って、見渡してみる。
遠くに「木が少なくて草原っぽい帯」が見えたら、そこに向かってみましょう。 - ③ 拠点から探検ルート用の地図を作る
地図を複製しておき、探索ルートごとに1枚使うと「どこを探索済みか」が分かりやすいです。
平原は草色がハッキリ出るので、マップ上でも比較的見分けやすいです。
注意:夜探索はほどほどに
平原は見晴らしが良いぶん、夜になると敵Mobがガンガン湧きます。
ベッドとたいまつを多めに持って、暗くなったらその場で野宿できるようにしておくと安全ですね。
2-3. ネザー経由で距離を詰めて探す(中級者向け)
オーバーワールドで何千ブロックも歩くのはしんどい…という場合は、ネザー経由で一気に距離を稼ぐ方法もおすすめです。

仕組みとしては、
- オーバーワールドの座標:ネザーの座標 ≒ 8:1
になっているので、
- オーバーワールドで「南東の平原に行きたいな」と方角を決める
- 拠点からネザーゲートをくぐる
- ネザー側で南東方向に数百ブロック進んで、新しいゲートを作る
- → 戻った先が、オーバーワールドで数千ブロック離れた場所になる
という感じです。
ネザー側は溶岩湖やピグリンが怖いですが、黒曜石と火打石と打ち金を多めに持っておけば、好きなところから戻れる“ワープ装置”としてかなり便利です。
▶ネザーゲートを使った長距離移動についてはこちらもご参照ください
今回の実録パートとのつながり
このページの後半では、実際に平原バイオームをネザー経由で開拓地にしたときの実例も紹介しています。
「ネザーでゲートを作ったら、どんな場所に出たのか?」も、そのままお見せするので、よかったらそちらも合わせてご覧ください。
3. /locateコマンドで平原バイオームを探す方法
ここからは、チートON前提での話になります。
「探索の時間を短縮したい」「クリエイティブで撮影用ワールドを作りたい」ときなどに、/locateコマンドで平原バイオームを直接探す方法をまとめておきます。
前提:どちらのエディションもチートONが必須
Java版:ワールドをLANに公開 → 「チートの許可」をONにするか、ワールド作成時にチート許可。
統合版:ワールド設定から「チートを有効にする」をONにする。
※統合版の場合、実績解除はオフになるので、本気サバイバルとは分けて使うのがおすすめです。
3-1. 平原バイオームの座標を調べる
| 用途 | Java版コマンド例 | 統合版コマンド例 |
|---|---|---|
| 最寄りの平原バイオームを探す | /locate biome minecraft:plains |
/locate biome minecraft:plains実行すると、チャット欄に最寄りの平原の座標が表示されます。 |
| 見つかった座標へテレポート | /tp <自分の名前> <x> <y> <z>例: /tp @s 1234 70 -567※ y座標は安全そうな高さ(例:70前後)に調整してください。 |
|
Java版・統合版どちらも、今いるディメンションの中から、条件に合う最寄りのバイオームを探してくれます。
ネザーにいる状態でオーバーワールドの平原は探せないので、オーバーワールド側で実行してくださいね。
※統合版は1.21.100以降 /locate biome の指定が minecraft:plains のように名前空間必須になりました。入力補完(Tab/候補)に出る表記を使うのが確実です。
今いる場所が平原か確認したいとき
- Java版:F3デバッグ画面を開き、「Biome: plains」と表示されていれば平原です。
- 統合版:現在地のバイオーム名を直接表示する機能が標準ではないため、
/locate biome minecraft:plainsで出た座標と距離を目安に、周辺の地形と合わせて確認するのが手早いです。
3-2. 外部ツールでバイオーム分布を確認する(補足)
ワールドのシード値さえ分かれば、外部の「バイオームファインダー」系ツールで、
「どのあたりに平原が広く分布しているか」をマップ上で確認することもできます。
- シングルプレイなら
/seedでシード値を確認 - そのシード値をツールに入力 → 平原の位置をマップで確認
サバイバルでの完全初見プレイとは相性が分かれるところですが、「建築ワールドを1つ作っておきたい」みたいな用途なら、こういうツールを使うのも全くアリかなと思います。
4. 既存の土地を「平原っぽく」する方法&/fillbiomeで平原にする
次は、
- 「今いる拠点周辺を、見た目だけでも平原っぽくしたい」
- 「Java版でワールド設定ごと、バイオームを平原に変えたい」
という2パターンについて、サバイバル的な整地と、/fillbiomeコマンドの両方から触れておきます。

4-1. サバイバルで出来る「平原っぽくする」整地のコツ
バイオーム自体は変えられなくても、ブロック配置と景観を調整するだけでかなり平原に近い雰囲気になります。
- ① 目立つ起伏を削ってならす
高さ3~4ブロック以上の“ツノ”みたいな出っ張りを削って、全体をゆるい丘くらいの起伏にしてあげると、平原っぽさが一気に増します。 - ② 地表を草ブロックで統一する
砂利・土・砂などが混ざっている部分は、草ブロックを敷いて色味を揃える。
余裕があれば、歩道だけ土の道ブロックにすると“街っぽさ”が出ます。 - ③ 木を間引いて「まばらな並木」にする
森バイオームのままでも、木を間引いて、平原にありがちな、ぽつぽつした並木にしておくとグッと雰囲気が変わりますね。 - ④ 光源とフェンスでMobの湧き位置をコントロール
夜も安全に歩き回れるように、松明・ランタン・グロウストーンで湧き潰ししておきましょう。
牛や馬などを飼うエリアも先に囲っておくと、拠点らしくなります。
ここまで整えると、バイオームが森林やサバンナのままでも、プレイ感覚としてはほぼ平原ベースの街になります。
4-2. Java版限定:/fillbiomeでバイオーム自体を平原に変える
もう一歩踏み込んで、仕様レベルでバイオームを平原にしてしまいたい人向けに、/fillbiomeコマンドも紹介しておきます。
これはJava版限定のコマンドで、統合版には現時点で実装されていません。
注意:Java版限定+チートON前提です
/fillbiomeはJava Edition専用で、Bedrock版にはありません。
実行するとその範囲のバイオーム情報だけが書き換わり、ブロック自体は変わりません。
使う場合は、バックアップを取ってから試すのをおすすめします。
基本の書式はこんな感じです:
/fillbiome <from> <to> minecraft:plains
- <from>・<to>:変更したい範囲の対角2点の座標(x y z)。
- plains:平原バイオームを指定しています。
例として、今いる足元を中心に、ある程度広い範囲を平原にしたい場合:
/fillbiome ~-15 ~-15 ~-15 ~16 ~16 ~16 minecraft:plains
- 自分の位置から、X/Z方向に±64ブロック・Y方向に-16~+32ブロックの範囲を平原バイオームに変更
- 見た目のブロックは変わりませんが、草の色・空の色・降雪の有無・Mobの湧き方などが、平原の仕様に変わります
※バイオームは4×4×4ブロック単位で管理されているため、指定範囲ぴったりではなく、少しにじむような形で変更されます。
なお注意点として、/locate で遠方を見つけて、そのまま遠距離を /fillbiome…はその地点が未ロードだと失敗し得ます。
4-3. 「バイオーム変更」ではなく「平原に似せる」で十分なケース
実際のところ、
- 赤い草がイヤなので、サバンナを平原に変えたい
- 雪が降るバイオームを、雪が降らない仕様に変えたい
みたいな明確な理由がなければ、ブロックと景観だけをいじって“平原風”に整えるだけでも十分だと思っています。
特にサバイバルワールドだと、
- 後から仕様変更が入ったときに、何が原因か分かりづらくなる
- バイオーム境界の都合で、意図しないところまで書き換わることがある
…などもあるので、まずは整地+景観調整でどこまでやれるか試してみるのがおすすめです。
5. 平原バイオームが見つからないときのチェックリスト
「地図を広げても、ぜんぜん平原が出てこない…」
そんな時に、原因ごとの“あるある”と対策をざっくり表にまとめておきます。
| 症状 | 原因(ありがち順) | 対策(最短ルート) |
|---|---|---|
| 一番多い 探索範囲が狭い |
拠点の周り数百ブロックだけをぐるぐる回っていて、そもそも探索範囲が足りていない。 | 方角を1つ決めて、最低でも2000~3000ブロックくらいは一直線に進んでみる。 途中で見つけた拠点候補には目印だけ付けて通過する。 |
| 平原っぽいのに確信が持てない | 「草原」に見えるけれど、実は別のバイオーム(例:草地(Meadow)や、ひまわり平原(Sunflower Plains)など)の可能性。 | Java版ならF3画面でBiome欄を確認。 統合版なら /locate biome minecraft:plainsで一度平原を探して、見た目の違いを比べてみる。 |
| 海と山ばかりで心折れそう | 古いバージョンで生成された海多めのチャンクを延々歩いている。 | ネザー経由で一気に離れるか、別の方向の探索ルートを作る。 どうしてもつらい場合は、新ワールドで「平原スポーンseed」を使う手もアリ。 |
| /locateでも見つからない | ・コマンドの書式ミス ・今いるディメンションがネザー/エンドになっている |
オーバーワールドにいることを確認して、/locate biome minecraft:plains(Java/統合版)を再入力。 |
- ☑ 拠点から一方向に2000~3000ブロック以上は進んだ?
- ☑ Java版ならF3画面のBiome欄を確認した?
- ☑ /locateコマンドを試すとき、オーバーワールドにいる?
- ☑ それでも出てこないなら、ネザー経由で場所をガラッと変えてみるのも検討した?
体験談:見つからない時は「思い切り距離を取る」
筆者も昔、拠点の周り数チャンクをずっとウロウロしていて、「このワールド、平原バイオームは無いんじゃないか…?」と本気で思ったことがあります。
そういう時に限って、ネザー経由で一気に離れた先で、めちゃくちゃ理想的な平原が見つかるんですよね。
👉行きづまりを感じたら、一回思い切って遠くへ飛び出すのもアリかなと思います。
ここから下には、実際に「南東の平原バイオーム」を開拓拠点に決めたときの実例を載せていきます。
ネザー側で黒曜石を抱えてゲートを増設しつつ、「どこから地上に戻れば、いい感じの平原に出られるのか?」を試行錯誤している様子も含めて記録しているので、座標合わせの感覚や、実際に出てきた地形の雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。
よかったら、このまま実録パートも読み進めていただければと思います。
6. 平原バイオームを歩いて探した実録パート
こんにちは。ゆずかきです。
ここ最近、ずーっとトウヒの村での施設整備ばかりでしたね。
最後に探索や冒険に出かけたのは、もうずいぶん前…。
それこそメサ発見!が最後だったかもしれません。
そろそろ、トウヒの村以外で何かやりましょうか。
ということで、南東の平原を開拓してみようかなっと思いました。

このあたり、開拓しやすそうだし、巨大建築もしやすいと思うんですよね。
拠点:トウヒの村は、便利施設はたくさんあるけれど、立地的に巨大建築には不向きです。
南東の平原の広大な土地を開拓して、都市建築したくなりました。

いざ、ネザーへ!


えーっと、南東の平原に通じるゲートはどこかにあったかな…。
って、あれ!?

この村人たち、冒険心強すぎませんか?

村人たちのことを心配している場合じゃありませんでした。💦

視界が揺らいで…、

ここは懐かしい、パート200でウィザーと決戦した場所ですね。
しかし残念、ハズレです。

今度こそ、南東の平原へ行けるかな?

これは本当にびっくりしました。
心臓に悪い…。
幸い、あたりを見渡しても、ウィザーは見かけませんでした。
それにしても、これは危ないですね…。

ほぼ直感で、南東の平原につきそうな場所を探しました。


遠目には、現世要塞に繋がる道が見えますね。
ここにゲートを作りましょうか。

どこに出るかな。
理想としては、平原バイオームのど真ん中に出てくれたら嬉しいです。

びっくりするほど目的地でした。
次回から、ここに次の拠点…目標:巨大都市を建築する準備をしていきたいです。
今回はここで終わりますね。
ご訪問ありがとうございました!

参考文献
この記事を書くにあたり、 Minecraft Japan(コマンド)、Minecraft Japan(平原)を参考に、実際の検証結果を元に構成しました。