ゆずかきのマイクラサバイバル開拓日誌ブログ

マインクラフト(Minecraft)という箱庭ゲームで誰でも作れる自作装置開発ログや攻略記事を投稿しています

【マイクラ】砂利の山(吹きさらしの砂利の丘)を紹介|探し方や砂利の集め方も解説

はじめに:この記事でわかること
・「砂利の山(正式:吹きさらしの砂利の丘)」の仕様と探し方
・砂利の集め方(ブロック大量回収/火打石量産)の手順
・コンクリート用の資源拠点として活かすコツ

こんにちは。ゆずかきです。
マイクラの世界を歩いているとたまに見かける「砂利の山」ってありますよね。
あれ、実は「砂利の山(正式:吹きさらしの砂利の丘)」って言うバイオームらしいんです!

見渡す限り砂利のまさに「砂利の山」です!

私もちょうど砂利の山をサバイバルで見つけまして。
この変わったバイオームって何なの?って思って調べてみて、探し方や砂利の集め方についてわかったことを備忘録として記事にまとめました!

皆さんのお役に立てたら嬉しいです^^/

※名称はアップデートで変遷があり、いまの正式名は吹きさらしの砂利の丘です。旧来の呼び名「砂利の山」が有名なので、本文では両方併記しますね。


1. 砂利の山(吹きさらしの砂利の丘)とは?

「吹きさらし」系バイオームの亜種で、地表の多くが砂利に置き換わる丘陵の地形です

地表や地面も全面「砂利」なんですよね

断崖や張り出しができやすい“風に削られた”地形で、隣接バイオームは平原・雪原など湿度が低いエリアになりやすいのが典型例です。

名称はバージョン1.18後に整理され、旧「砂利の山」→「吹きさらしの砂利の丘」に改名されました。 

同系の仲間に吹きさらしの丘吹きさらしの森があり、いずれも起伏が大きい/高所では降雪・水の凍結が起こるなどの共通点があります。
※温度帯によって一定高度以上で雪に切り替わる仕様。

2. 砂利の山(吹きさらしの砂利の丘)の探し方

この変わったバイオームを探す時のコツを調べてまとめました!

砂利の山を見分けるポイント(サバイバル探索)

  • 遠目に灰色の斜面+砂利の斑模様が広がる小高い丘。
  • 周囲には平原や森林・雪系が隣接することがある。 
  • “吹きさらし”系は崖・浮きブロック・滝など奇地形が出がち。落下に注意。 

例えば山の内部は険しい洞窟形状になっていたり

異様な崖や滝があったり

👆これらはまさに、私がサバイバルで見つけた砂利の山(吹きさらしの丘)のスクショです。
このように、パッと見ても異様な光景であることが多いようです。

コマンドで一発サーチ

なお、コマンドで一発で見つける方法もありますが、サバイバルの縛りやマルチプレイ環境ではNGなので、ご使用は慎重に願います。

  • Java版:/locate biome minecraft:windswept_gravelly_hills
  • 統合版:/locate biome windswept_gravelly_hills(チートON時に使用可) 
  • 外部ツール:シードが分かるならChunk Base “Biome Finder”で俯瞰マップを確認(ワールド生成バージョンに注意)。
豆知識:吹きさらし系(丘/砂利の丘/森)は、山岳と同様に高所での降雪・水の凍結が起こりやすいので、仮拠点では屋根や光源で凍結対策を! 

3. 砂利の集め方:ブロック大量回収と火打石量産を使い分ける

せっかく見つけた砂利の山(吹きさらしの砂利の丘)、サバイバルで貴重な砂利資源を集めるのに使わないと勿体ないですよね。
ここでは目的別に、砂利を集める方法をメモしました!

目的 おすすめ装備・手順 ポイント
砂利ブロックを大量回収
(コンクリート用など)
シャベル(効率/耐久)
たいまつ法:足元にたいまつ→上の砂利を崩して落下させて自動破壊
たいまつ等の非固体ブロックに落とした砂利は火打石が出ない=確実に砂利として回収できる。崩落に注意して上から順に。 
火打石を量産 幸運III付きの道具で直接採掘 火打石の基本出現率10%幸運 I:16% / II:25% / III:100%
※ シルクタッチだと火打石は出ないことに注意! 

※たいまつ法は“砂利ブロックをそのまま欲しいとき”の時短テクニックです。火打石狙いなら必ず幸運Ⅲで直接採掘に切り替えましょう。

4. 砂利の山をコンクリート資源にしよう!

砂利の重要な使い道として、コンクリートをクラフトすることがあります。

  • 砂利+砂+染料=コンクリート粉(→水で固化)。建築色数を一気に広げられます。
  • 拠点近くに「砂利の山」を見つけたら、仮置きチェスト+作業台+無限水源で簡単なコンクリート製造所を作ると効率的◎。
  • 吹きさらし系は地形が険しいので、落下耐性・バケツ・足場をセットで持ち込みましょう。高所は降雪・氷結も想定するのが安全です。

本稿の後半からは実際に私がサバイバルで砂利の山(吹きさらしの砂利の丘)を偶然見つけた実録パートをそのままお見せしますね。
サバイバルの現場の雰囲気が伝われば嬉しいです!


5. 砂利の山(吹きさらしの砂利の丘)を発見した実録パート

こんにちは。ゆずかきです。
石炭探しの旅の続きをやりました。

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向こうに見える山を目指しました

鉄装備だと、これくらいの崖を降りるのにも注意します。

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矢が刺さったまま泳いでてちょっと驚きました

山の麓に到着しました。
トンネルを掘って、開けたところに出ると…。

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砂利の山でした

どうやら、ここら一帯は全部、砂利の山みたいです。

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落ちたら大変そう…

砂利って、砂や土とは違ってなかなか集めにくいんですよね。
拠点の近くに大きめな砂利の山が見つかったので、これから建築でコンクリートを使いたいときに、資源を集めやすくなりました。
嬉しいです。

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砂利山を歩いているうちに、すっかり日も暮れました

ベッドが無くて寝られないので、敵Mobが湧かないうちに次の場所へ移動したいです。
ちょっと短いですが、今回はここで終わりました。
ご訪問ありがとうございました!


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▶同じく採掘資源の仲間:石炭の効率良い集め方の特集です!

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▶上記の簡易版で石炭の出やすいY座標の高さを書いた記事です

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参考文献

この記事を書くにあたり、Minecraft Japan(砂利)Minecraft Japan(吹きさらしの丘)Minecraft Japan(火打石)を参考に、実際の検証結果を元に構成しました。