この記事で分かること
〇 湖の上に建てる水上コテージの基本構造とコンセプト
〇 村人用の宿として使える水上の家を作る時の仕様・注意点
〇 実際のプレイを元にした、土台~屋根までの設計図付きの作り方
こんにちは。ゆずかきです。
水辺に面する拠点を建築していると、
- 村のすぐそばに、拠点とは別の泊まる場所がほしい
- せっかくなら、湖の上に映えるコテージを作ってみたい
…みたいに思うこと、ありませんか?
今回は、実際に建てた水上の家(コテージ)を例に、湖の上に土台から組んでいく二階建ての水上コテージの作り方をまとめました。

この記事では、まず前半で
- 水上建築で知っておきたいマイクラの仕様
- このコテージのサイズ感・間取りといった設計図
を整理してから、後半で実際にサバイバルで建てている様子をそのまま載せていきます。
皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
動作環境について
本ページの内容は、Java版 26.x~ 系列を前提にしています。
統合版でも建築そのものはほぼ同じように再現できますが、村人AIやモンスターの湧き方など、一部仕様が異なる点があります。
目次
1. 水上の家(コテージ)のコンセプト
まずは、今回の水上コテージのコンセプトを整理しておきます。
- 場所:平原の村のすぐ横にある湖
- 用途:村人が大勢泊まれる共同宿舎兼プレイヤーの別荘
- 構造:湖上にせり出した木造二階建て+屋根裏スペース
- テイスト:村の家と似せつつ、トウヒの板材主体で少し落ち着いた色味
見た目としては、
- 1階:廊下+個室/小部屋が並ぶ、ちょっとしたロッジ風
- 2階:ベッドを並べた大部屋
- 屋根裏:作業台や本棚を置ける小さなロフト
…というイメージです。

湖の上に建てるメリットとして、
- 地上の敵モブは水ブロックの上にはスポーンしないので、拠点周りが比較的安全
- 視界が開けていて、夜の景色がきれい
といったものがあります。
その一方で、水中の作業が大変・ドラウンド対策が必要などのデメリットもあるので、次の章で仕様面を整理しておきます。
2. 建築前に知っておきたい仕様(湖・村人・湧き潰し)
2-1. 湖の上はどこまで安全?モブ湧きの基本
現在のJava版では、敵対モブは明るさレベル0のブロックにだけ自然湧きします。

水ブロックの上にはそもそもスポーンしないので、湖の表面自体はかなり安全です。
覚えておきたいモブ湧きのポイント
- 水面そのものにはゾンビやスケルトンは湧かない
- ただし水中ではドラウンドが湧く可能性がある(注意!)
- 桟橋・床・屋根の上は通常どおりスポーン判定があるので、松明や光源で湧き潰し必須
水上コテージでは、
- 床やベランダ、屋根の上に敵モブが湧かないよう、こまめに光源を置く
- 湖の中はドラウンド対策で、暗くなりやすい場所を減らす
…あたりを意識しておけば、敵対モブ湧き事故をかなり減らせます。
2-2. 村人とベッド:水上の家を村の宿にする時の注意
村人は、
- 到達できる未使用のベッドを見つけて寝床として紐付ける
- 夜になると、そのベッドまで歩いてきて寝ようとする
性質を持っています。

この水上コテージのように、湖の上にベッドを多めに置くと、条件がそろった村人の寝床が水上の家側に集まりやすくなります。
▶Java版での村人とベッドの紐づけ条件は別途まとめました
村人宿として使うときの注意点
👉村人AIの仕様を考慮して以下の点に気を付けましょう。
- 桟橋や入り口は幅2マス以上+フェンスなどで落下しにくくする
- 余っているベッドが多いと、増殖条件がそろった時に村人が増えやすくなるので、人数とのバランスを見ておく
- ベッドや職業ブロックの配置しだいで、アイアンゴーレムが湧く位置が変わることがある
- 村の中心に近い場所にネザーゲートを置くと、村人がうっかりゲートに入ることもある
※ネザー側のゲート周辺は、柵やブロックでしっかり囲っておくと安心です。
2-3. 水中作業を楽にする小ワザ
エンチャントの付いた装備や水中呼吸のポーションが整っていない序盤は、湖の底まで支柱を伸ばす作業がとにかくしんどいです。
- 木の仮ブロックで水面から柱を伸ばしていき、最後に水中部分だけ潜って置き換える
- 途中にドアやはしごを設置して、簡易的な空気ポケットを作る
- 足場ブロックを併用して、湖面より上から作業する
このあたりの小ワザを使うと、エンチャント無しでもだいぶ楽になります。
▶水中呼吸のポーションの作り方はこちらをご参照ください
3. 水上コテージの設計図と全体サイズ
ここからは、実際に作ったコテージをベースに、このくらいのサイズで作ると同じ雰囲気になる、という設計図をまとめておきます。
| 部位 | サイズの目安 | 使用ブロック例・ポイント |
|---|---|---|
| 土台(床) | 幅15 × 奥行11程度 |
|
| 支柱 | 四隅+長辺の中間に 計8本 |
|
| 1階フロア | 床サイズと同じ / 高さ3ブロック |
|
| 2階フロア | 1階より1マス内側(外壁の上に乗る形) |
|
| ベランダ | 幅15 × 奥行2 |
|
| 屋根 | 高さ4〜5ブロックの切妻屋根 |
|
※ブロック数はあくまで目安です。ワールドに合わせて、幅を+2〜4ブロック程度広げても大丈夫です。
4. 土台と桟橋の作り方
ここからは、実際の作り方を手順で見ていきますね。
👉まずは湖の上に土台を出すところからです。
4-1. 湖の上に土台を浮かべる
水上の家(コテージ)は、湖の上に土台を浮かべるところから作っていきましょう。

- 湖岸から仮ブロックで足場を伸ばし、コテージを置きたい位置まで仮の通路を作る。
- 通路の先に、設計図どおり幅15 × 奥行11程度の長方形をトウヒの板材で敷き詰める。
- 四隅と長辺の中間に穴を開けて、原木を湖底まで縦に伸ばす。
- 余裕があれば、支柱同士を水面下で原木や石系ブロックで繋いで、基礎っぽくしておく。

この段階ではまだ柵も壁も無いので、夜に作業する時は敵モブと落下に要注意です。
4-2. 村からの桟橋と外灯を作る
次に、村からコテージへ渡るための桟橋を作ります。

- 村側の岸に原木を立て、そこから床と同じ高さで板材を伸ばす。
- プレイヤー+村人の通行を考えて、幅2〜3マスとる。
- 両側にフェンスを並べて、一定間隔で原木+フェンス+光源で街灯を立てる。
シュルームライトを街灯に使うのがおススメな理由
シュルームライトは、光レベル15の強力な光源です。
松明より1段階明るく、色味もやわらかいので、建物の雰囲気を壊さずに湧き潰し+装飾ができます。👉水上の街灯とも相性が良いです。
5. 1階フロアの間取りと内装
土台と外枠ができたら、1階の壁と部屋を作っていきます。
今回のコテージでは、
- 中央にまっすぐ伸びる廊下
- 左右に分かれた二つの寝室
というシンプルな構造にしました。
5-1. 柱と外壁で骨格を作る
柱と外壁を最初に作っておきましょう。
- 土台の四隅と長辺中点の支柱を基準に、角ごとに高さ3ブロック程度の原木の柱を立てる。
- 柱と柱の間をトウヒの板材で埋めて外壁にする。
- 1ブロック分の窓スペースを残しつつ、上下を板材で縁取る。
- 外側の1段目は、丸石を混ぜて石の土台を表現する。

先に骨格をきちんと作っておくと、内装を詰めていくときにバランスが取りやすいです。

5-2. 廊下と部屋を分ける
次に、内装側の仕切りを作っていきます。
- 入口側から奥に向かって2〜3マス幅の廊下を確保する。
- 廊下の左右を板材やハーフブロックで区切り、二つの部屋に分ける。
- 各部屋にベッドを1〜2台ずつ配置し、窓際に本棚や作業台を置く。
- 照明は、壁に松明を並べるか、光源を埋め込んで明るさを確保する。


1階はスペースが限られているので、欲しい家具を全部置くより、動きやすさ優先でレイアウトすると快適です。
6. 2階・ベランダ・屋根の作り方
続いて、2階と屋根まわりです。
ここまで来ると、一気にコテージ感が出てきます。
6-1. 2階フロアとベランダ
2階フロアは1階から階段で昇降できるようにしておきます。
そのうえで、下記のような手順で建築していきましょう。
- 1階の外壁の上に、1ブロック内側へ寄せる形で床を張る。
- 入口側の面は床を外側に2マス伸ばし、フェンスで囲んでベランダにする。
- 2階への移動は、柱沿いにはしごを設置して縦移動にすると、省スペース。
- 中央の通路を広めに残して、壁沿いにベッドを並べる。


2階は、村人が大勢寝泊まりする大部屋のイメージで作ると、ベッドを並べやすく、見た目も賑やかになります。
6-2. 屋根と屋根裏部屋
最後に屋根を作ります。
ここは好みが出る部分ですが、今回は中央が少し膨らんだ切妻屋根の形で組んでいます。
- 2階の外壁の外側に1ブロック張り出すように、トウヒの階段ブロックで軒先を一周させる。
- その内側に、階段ブロックを少しずつ積み上げていき、中央で向かい合わせにして屋根の頂点を作る。
- 屋根の途中にハーフブロックを混ぜて、真ん中がふっくらしたシルエットに調整する。
- 屋根裏になるスペースには床を張り、作業台や本棚を置いてロフトにする。


ちなみに、2階から屋根裏部屋に昇降するのは梯子を組んでこのようにしました。

屋根を付け終わった完成形を、外から俯瞰した全体像を載せておきますね。

屋根づくりのコツ(体験談)
屋根は、近くで見ている時はそれっぽいのに、少し離れて見るとなんとなく形が気になる…ということがよくあります。
建築に迷った時は、いったん作ってから遠くへ離れて全体を眺めてみて、数ブロックだけ段差を変えたり、厚みを増やしたりして微調整すると、直感的にしっくり来やすいです。
7. 失敗しにくいチェックリスト
最後に、水上コテージを作るときにチェックしておきたいポイントをまとめておきます。
建築がなんか上手く機能しない/危ないというときに見直してみてください。
- ☑ 土台の下まで支柱(原木や石)が伸びていて、見た目に違和感がない
- ☑ 桟橋とベランダの幅は2〜3マスあり、フェンスで落下対策している
- ☑ コテージ内部と屋根の上は、松明やシュルームライトで湧き潰し済み
- ☑ 湖の中にドラウンドが湧きまくる場合、暗くなりやすい場所を減らしている
- ☑ 村人用のベッド数と、実際に増やしたい村人の数のバランスを決めてある
- ☑ 村のネザーゲートは、村人がうっかり入らないよう柵やブロックで囲ってある
ここまで押さえておけば、見た目も実用性も良い水上コテージを建築できるかなと思います。
8. 水上の家(コテージ)を建てた流れ
今回の建築では、最初に湖の上へ土台を広げて、そのあと1階の廊下と個室、2階の大部屋、最後に屋根とベランダを整えていきました。
建築風景のスクリーンショットを順番に見ていくと、平たい足場だけだった状態から、支柱・外壁・はしご・屋根が少しずつ付いていく流れが分かりやすいと思います。
完成後は、村の水辺から見たときに外灯とシュルームライトが映えるので、昼の見た目だけでなく、夜景込みで眺めると雰囲気が出ます。
ここから下には、筆者がサバイバルワールドで実際にこの水上コテージを建てた時のプレイログを、そのまま載せる予定です。
土台づくりから、資材集めでネザーを往復した話、ガストやネザーの村人にヒヤッとした場面、屋根を作り直したり…などなど、現場で起きたことを時系列で残しているので、現場の空気感が伝われば嬉しいです。
9. 水上の家(コテージ)を建築した実録パート
①水上の家(コテージ)の土台を湖に建てる
こんにちは。ゆずかきです。
今回は、平原の村にある湖の上に水上の家(コテージ)を建築してみます。

平原の村は村人養育拠点にする予定なので、この水上のコテージは大勢の村人が泊まれるようにします。
沢山のベッドを置けるよう、土台は広めに作りました。


建物部分を作る前に、手持ちの資源が乏しくなってきたので、ゴーレムトラップを作る時に開拓しておいたトウヒの村に木材資源を取りに行きました。
トウヒの村から戻る時、少しびっくりすることがありました。

ネザー側のゲートの周辺に、村人が居ました。
どうしてこんなところに…。
平原の村では、ちょうど村の広場のような場所にゲートを置いているので、村人がうっかり入ってきてしまったようです。
村人は危険な場所もおかまいなく動くので、そのうち事故に遭わないか心配です。
前回、移動しやすいよう整備したネザーですが、安全性を高める工事もそのうちしたいです。

資源を取ってきたので、建築を再開しました。
水上のコテージは村に馴染む見た目にしたいので、平原の村にある建物を観察しました。
アップデートするごとに、マイクラで自然生成する村の建物はどんどんオシャレになってきているなと感じます。
コテージの正面にいい雰囲気の建物があったので、これを参考にすることに決めました。

建材はトウヒの木材をメインにしました。
平原の村はオークの木でできている家が多く、他の家と少しだけ色が違うのがこのコテージのワンポイントです。



1階部分の基礎を作ったあたりで手持ちの資源が無くなったので、今回はこの辺りで建築を終えました。
トウヒの村の木材資源も無くなったので、次は資源の採取からスタートします
③水上の家(コテージ)の2階まで建築
こんにちは。ゆずかきです。
前回は湖のコテージの基礎部分を作りました。
今回はその続きから作業します。
まずトウヒの村で木材資源を集めました。

いつものようにネザーの通路を通っていると…。
ゲートの入り口に出ようとしたとき、猫の悲鳴のような、ガストの嫌な声が聞こえてきました。
弓を入手できていないので、ガストの打ってくる火球を跳ね返すくらいしか戦う方法がありません。

ネザーアップデート以降、ガストやスケルトンがそこら中に湧くようになりました。
昔の安全だったネザーが懐かしいです。

気を取り直して、水上の家の建築を再開しました。
1階部分の内装を作りました。
使用できるスペースが限られている分、内装作りは外装作りより難しく感じます。


1階部分が概ね完成したので、2階の建築に取り掛かりました。

2階の外装は1階部分と同じようにしました。
水上の家の入り口側には、参考にした建物にあるようなベランダを作りました。
平原を開拓して、ここから良い景色が見えるようにしたいです。

最後にベッドを敷き詰めて、2階部分の基礎が完成しました。

木材資源が無くなったので、この辺りで建築を終わりました。
最後に、外観の写真です。
ネザーアップデートで追加されたシュルームライトって、建材として優れているなと思います。
1.19でまた新しいライトが追加されるようなので、楽しみです。

③水上の家(コテージ)の屋根を付けて完成!
こんにちは。ゆずかきです。
前回はトウヒの村の整地を行いました。
大量の木材が手に入ったので、今回はこれを使って、湖のコテージを完成させます。
1階と同じように、2階にも柱を立てて全体のバランスが崩れないようにしました。
これで、2階部分の大まかな建築は終わりです。

次は、屋根を作ります。
下の写真の赤線で囲った建物を参考にします。



途中、屋根の上に行商人がスポーンしたり、作っている最中にも変化があって面白かったです。
行商人ってどこにでもスポーンするけれど、どういう条件で発生するんでしょうか。
不思議です。

いったん屋根を作ったあと、遠くから見てみるとなんとなく形が悪くて、少し作り直しました。
屋根は形がある程度決まっている上に、気を抜くと単調になりがちで、良い感じに仕上げることが難しい建築だと思います。
最後に、完成したコテージの写真を載せます。
参考にした建物の形を再現できたかな、と思いました。



村人が寝泊まりできる場所を作ったので、次は、村人を増やすための食材を作りたいなと考えています。
ゴーレムトラップの待機場所の近くに自動農場を作ったら効率が良さそうです。
ご訪問下さり、ありがとうございました!
参考文献
この記事を書くにあたり、 Minecraft Japan(明るさ)、Minecraft Japan(スポーン)を参考に、実際の検証結果を元に構成しました。